山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

干し柿ができる

2016-12-29 18:52:09 | 農作業・野菜
 渋柿を道の駅で購入したがやや小さいのが難点。
 しかし今年は柿がことごとく不作だったのでこれでがまんして皮をむく。
 なにしろわが家に2本の柿の木があったが一つもならなかったくらいだ。
 とりあえず畑の隣にある物干しに剥いた柿を干す。
 雨の日や夕方には取り込んだりしてけっこう忙しい。

                              
 晴れが少なかったが冷たい風が吹きすさんだせいか、表面が黒くなってきて食べごろとなる。
 種の大きさが変わらないので食べるところは少ないが柿の旨みは伝わってくる。
 生の次郎柿もすでに終わりになっていて農協の産直市にはとっくに消えていた。
 干し柿は売られているがかなりの高値がついていてやっぱり手が出ない。
 太陽と寒風がもたらした恵みに感謝、感謝、大切にいただきまーす。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする