衆議院選挙間近ですね。今の内閣の、特に総理の資質からして、もっと早く総選挙があってもおかしくなかった日本国の現状です。
それにしても最近やたらとこのポスターが目に付きます。そういう風に書くと、この政党は喜ぶかも知れませんが、これから先は褒めるのではありません。
やたらと目に付くといっても、貼られているのは壁や空き家、それにその政党のものと思われる事務所ばかり、一般の家で貼られていることはまずありません。
ポスターに使われている紙の質も上等です。相当お金がかかっているものと思われます。
『幸福実現党』とびっくりするような、現実主義的な命名ですが、どうやら『幸福の科学』という宗教団体と関連があるようです。
『幸福の科学』自体、詳しく知らない私ですが、会下山町へ行く途中の道で最初にこのポスターを発見した所に、「『ブッダ』は誰だ?」などと書かれているプレートを見た記憶があります。『ブッダ』はお釈迦様であると私は思っているのですが、まさか大川某というこの宗教の総裁と豪語する人を指しているのではないでしょうね。
① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
これは日本国憲法第9条、国際紛争を解決する手段としては、永久に武力・戦争を用いてはならないと定めてあり、先の戦争でこりごりだった当時の日本人の知恵とも言うべき、世界でも稀な憲法です。
何故ここに憲法9条なのか・・・ポスターをよく見てください。この政党の『マニフェスト』とも言うべきスローガンが左右に書かれています。そこに「憲法9条改正。北朝鮮のミサイルから日本を守ります。」とあるでしょう。
日本国を戦争が出来る国に変えて、北朝鮮と一戦交えようという意味なのでしょうね。そのことで北朝鮮の脅威を取り除くつもりなのかどうか、北朝鮮に出兵してその国を焦土と化してしまおうという算段なのかも知れませんが、相手国がこちらに攻めてきて、日本国が又焦土と化してしまうなどとは、思ってもいないのかも知れません。
もう一方のスローガン、「消費税・相続税全廃。あなたの財産を倍増させます。」消費税や相続税を廃止するのは吝かではありませんが、この国の赤字をどう解決していくのでしょうね。戦争するとなるともっともっと税金が必要です。何処からそのお金を捻出させるのか・・・まさか免税になっている宗教法人からも何らかの税金を徴収すると言うのでしょうか。
消費税・相続税を全廃しても、戦争する国にするという限り、私どもの些細な財産を倍増させることは、絶対にあり得ません。
この2つのスローガンは相矛盾しているのに、それに気付かない程度の能力しか持たない政党なんですかね。
いやいや、幸福を実現させてもらえるのは、いったい誰なのかを考えたほうが手っ取り早いかも知れません。
幸せとは何ぞや・・・私なら、もうこれ以上何も起こらないような状態を保つことであります。戦争など起こって欲しくないし、強盗や殺人も起こって欲しくありません。賃金もこれ以上下がって欲しくないし、強いて言えば職のない人に仕事を与えて欲しいということぐらいでしょうか。
きっとこの政党が天下を取っても、幸せを実現させてもらえるのは、私ども国民ではありますまい。幸せを享受する対象が変っても、大多数の国民が苦しむのは今の政治と同じです。
それにしても最近やたらとこのポスターが目に付きます。そういう風に書くと、この政党は喜ぶかも知れませんが、これから先は褒めるのではありません。
やたらと目に付くといっても、貼られているのは壁や空き家、それにその政党のものと思われる事務所ばかり、一般の家で貼られていることはまずありません。
ポスターに使われている紙の質も上等です。相当お金がかかっているものと思われます。
『幸福実現党』とびっくりするような、現実主義的な命名ですが、どうやら『幸福の科学』という宗教団体と関連があるようです。
『幸福の科学』自体、詳しく知らない私ですが、会下山町へ行く途中の道で最初にこのポスターを発見した所に、「『ブッダ』は誰だ?」などと書かれているプレートを見た記憶があります。『ブッダ』はお釈迦様であると私は思っているのですが、まさか大川某というこの宗教の総裁と豪語する人を指しているのではないでしょうね。
① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
これは日本国憲法第9条、国際紛争を解決する手段としては、永久に武力・戦争を用いてはならないと定めてあり、先の戦争でこりごりだった当時の日本人の知恵とも言うべき、世界でも稀な憲法です。
何故ここに憲法9条なのか・・・ポスターをよく見てください。この政党の『マニフェスト』とも言うべきスローガンが左右に書かれています。そこに「憲法9条改正。北朝鮮のミサイルから日本を守ります。」とあるでしょう。
日本国を戦争が出来る国に変えて、北朝鮮と一戦交えようという意味なのでしょうね。そのことで北朝鮮の脅威を取り除くつもりなのかどうか、北朝鮮に出兵してその国を焦土と化してしまおうという算段なのかも知れませんが、相手国がこちらに攻めてきて、日本国が又焦土と化してしまうなどとは、思ってもいないのかも知れません。
もう一方のスローガン、「消費税・相続税全廃。あなたの財産を倍増させます。」消費税や相続税を廃止するのは吝かではありませんが、この国の赤字をどう解決していくのでしょうね。戦争するとなるともっともっと税金が必要です。何処からそのお金を捻出させるのか・・・まさか免税になっている宗教法人からも何らかの税金を徴収すると言うのでしょうか。
消費税・相続税を全廃しても、戦争する国にするという限り、私どもの些細な財産を倍増させることは、絶対にあり得ません。
この2つのスローガンは相矛盾しているのに、それに気付かない程度の能力しか持たない政党なんですかね。
いやいや、幸福を実現させてもらえるのは、いったい誰なのかを考えたほうが手っ取り早いかも知れません。
幸せとは何ぞや・・・私なら、もうこれ以上何も起こらないような状態を保つことであります。戦争など起こって欲しくないし、強盗や殺人も起こって欲しくありません。賃金もこれ以上下がって欲しくないし、強いて言えば職のない人に仕事を与えて欲しいということぐらいでしょうか。
きっとこの政党が天下を取っても、幸せを実現させてもらえるのは、私ども国民ではありますまい。幸せを享受する対象が変っても、大多数の国民が苦しむのは今の政治と同じです。
まったく。こんな甘い言葉を信じる人なんていない!!
ミドリのHDDのエピソードおもしろかったです。
日曜日に、串本の一枚岩を見てきました。
雄大でかっこよかったです!!
私もよくは知らないけど、オオカワリュウホウ氏の本は、発売されるとランキング上位でしょま、会員の人のバイブルみたいな御本らしい。
けっこうお金もあるみたいだし、入党すれば隣の人より、自分だけが幸福になるのか?と思ってしまいます。幸福を科学するのか?とか無知なちのとにも胡散臭さを感じさせますね。
田辺からだと高富の三叉路を左折して山に向かって走ってこられたのだと思いますが、鶴川橋の三叉路で右折して、道なりに2~30分走れば滝の拝という所に辿り着けます。NHKが鮎の滝登りを紹介した所です。
ここは一枚岩よりびっくりな所ですよ。チャンスがあれば一度行ってみてください。
しかし、戦争勢力への加担を表明している以上、私の一票はこの政党へ入れるわけには参りません。
戦争と幸福、絶対に両立するものではありません。
名指しだったので、串本検定に目を通しましたが、検定という名にしては、やけに細かい(灯台の階段の数等)問題があって、そんなことまで知らなくていいのではと思いたくなりました。
それとも、模擬問題を作るに当って『問題』自体作れなくなってそんな、灯台の階段なんてものを入れたのかもしれません。観光協会、無理しすぎたのか!!
じゃぁ、ぼんくらさんの機嫌ならびに気分を壊してしまいましたね。すみません。私のときは普通な問題だったのに・・・
行ってみたいです。この時期は川や滝が涼しくてよろしいですね。
山は海側とはまた暑さが違う気がします。きもちいいです。
あ、もちろん海は大好きですけど…。
私は別段機嫌を損なったわけではありませんし、その階段数の問題も、人間として一気に登れる数はどんなものかと考えたら正解でした。
水に浸食された川原の岩を観に行ってみてください。夏なら泳げます。
金は持ってるんでしょうが、兎に角空き地のフェンスには必ず貼ってあるのには、感心さえ覚えてしまいます。
田圃に貼るのは、案山子の代わりになるのかも知れません。スズメにこの党は怖いねんぞ!と脅させる効果があるのかも。
私は未だビラを貰ったことがありません。読んでみるのが楽しみですが、ちゃんと筋道が立っているのですか?