F1の小部屋 NEO

F1のリザルトについてあれやこれや好き勝手にコメントしてみようと思います。レース終了後1週間以内に更新(目標)。

ROUND 3 BAHRAINI GP

2008年04月12日 02時08分49秒 | Weblog
1位 F.マッサ フェラーリ
2位 K.ライコネン フェラーリ
3位 R.クビサ BMW
4位 N.ハイドフェルド BMW
5位 H.コバライネン マクラーレン・メルセデス
6位 J.トゥルーリ トヨタ
7位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
8位 N.ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ

 オメーの汚名はオメーで晴らせ………。イキナリのオヤジギャグですいません(汗)。汚名って何だって?という方はオーストラリアとマレーシアのマッサを思い出してみましょう。オーストラリアではスタートでミスって壁に激突。マレーシアではワン・ツー体制で走行中に単独スピンと、からきしいいところがありませんでした。すっかり「役立たず」との汚名を着せられてしまったマッサが、自力で優勝したことで汚名を晴らした!ということで、冒頭のダジャレを思いつきました(爆)。まあ、それはともかく今回はライコネンを従えてのワン・ツーフィニッシュ。自分の力を見せ付ける形での勝利となり、景気づけには良かったのではないでしょうか。フェラーリは今回のワン・ツーフィニッシュでコンストラクターズランキングトップ………、と言いたいところですが1ポイント差でBMWがトップ。序盤戦フェラーリがコケている間に着々とポイントを稼ぎました。今回のバーレーンでもクビサが3位、ハイドフェルドが4位に入っています。特にクビサはポールポジションを獲得する等大活躍。このBMWの躍進を誰が予想し得たでしょうか?チーム代表のスーパーマリオ大戦………、じゃなくてマリオ・タイセン(爆)もしてやったりというところでしょう(ちなみにマリオ・タイセンのスペルはMario Theissen)。このマリオ・タイセン、実は日本通で日本GPの時には必ず松坂牛を食べるそうです。日本通というよりも食通なのでは?という感じがしないでもないですが。さて、予想外の大躍進で一躍注目を集めるBMW。今シーズンどれだけ引っかき回してくれるのか、今から楽しみです。