生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大和川自然観察会

2017年12月10日 | 観察会
朝から一時雨が降っていましたが、段々と晴れて来て、観察日和でした。

JR杉本町駅付近のマップです。



何時もは、千両曲りの下流側から遡るのですが、この日は、大阪市立大学を経て、上流側から下りました。

大学前の並木です。メタセコイヤとケヤキです。





河川敷に降りる前の街路樹です。センダンの実が目立ちます。



河川敷です。樹木が自生しています。



シャリンバイです。鳥が種子を運んで来るのでしょう。
この実は、甘いです。



センダンの実が、空の青との対比で綺麗です。



台風の影響が見て取れます。ブロックごと倒壊した樹木です。



牛の骨が流れ着いていました。かなり古いものかも知れません。



主催者が、過去に大和川で入手した死骸からはく製にしたカモです。



通りすがりの人も交えて、大和川の事を語り合いました。



カモとか冬鳥です。







千両曲りの方です。



前回から始めた、石の下の生き物探しです。



カタツムリにワラジムシ、もやし化した植物が見られました。



更に、冬眠中のカナヘビです。



まとめは、この山之内公園で行いました。



今後とも、状況に応じて、観察のネタを増やして行きたいと考えています。
コメント
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