生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大阪狭山市・ふれあいの里

2019年05月16日 | 日記
どんな所だろうと訪れてみました。



ファミリー向けの施設だと思います。

東除川を挟んで園があります。





リス園です。





リスがいました。





モルモットもいました。

子供に受けそうです。





温室になった植物園です。



内部です。



地元の方が寄付された昆虫標本も沢山ありました。

一部です。

サトキマダラジャノメが右下にいます。



ルリタテハが左から2列目の真ん中辺りにいます。



温室を出て、裏側です。



そして、裏山の様な雑木林がありました。



中に入ると、こんな感じです。

このクヌギの木が、今回のハイライトです。



サトキマダラジャノメだと思います。

集団で、樹液を吸いに来ていました。







サトキマダラジャノメに混ざって、黒い目の蝶がいます。







ルリタテハの様です。



翅の表が見られました。





この日は、この雑木林には余り人が来られていませんでした。

私だけが見つけた様で、嬉しい気持ちになりました。
コメント
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