生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

鵜殿自然観察会

2019年05月05日 | 観察会
NACS-J大阪連絡会の観察会に参加しました。

阪急電鉄の上牧駅から淀川右岸側に向かいます。

途中の春日神社です。



クスノキの高い位置にあるアオサギの巣です。



境内にあるナギの木です。

針葉樹なのに葉っぱが広いのが面白いです。



同じく境内に咲いていたヒメスミレです。



カメムシもいました。

ツヤアオカメムシです。



途中の田んぼにいたケリです。





河原の近くです。

スズバチの巣の様です。



参加者の一人に鳥の糞が落ちてきました。

黒いのが大便、白いのが小便と言う解説が飛び出しました。



河原の景観です。



葦にオオクサキリです。



葦原に中に咲いていたオドリコソウです。





シリアゲムシがいました。



ヒメウラナミジャノメです。



観察風景です。



ノウルシです。





ノウルシにいたキンバエです。



足の長いクモです。



ハムシです。

クワハムシの様です。





テントウムシの蛹化です。



こちらはオオテントウです。

ナナホシテントウとの比較で大きさが分かると思います。



裏が黒いのでハラグロオオテントウと言います。



この辺りはクワの木が多いです。



マツバウンランの花です。



カラシナに白い蝶がとまりました。

ツマキチョウです。



河原の砂地にいたハサミムシです。



河原の砂地にまばらに咲いていたカラシナです。



この辺りでお弁当を食べました。


昼食後です。

カラクサケマンと言うそうです。



ハナアブの仲間です。

これは、ケブカハチモドキハナアブでしょうか。



こちらは良く分かりません。



ハエがクモに捕まっている様です。



トネハナヤスリかな。



アリアケスミレの様です。



再び、テントウムシの蛹化です。



カミキリムシの仲間かと思いましたが、セボシジョウカイの様です。



アザミが結構咲いていました。



この日の参加者は、20人超でした。
コメント
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