生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

飛田新地・鯛よし百番

2018年01月29日 | 日記
明治末期に全焼した大阪・難波新地に住んでいた業者・遊女救済を名目として大正時代 に築かれた遊郭が「飛田新地」だそうです。

今も、その雰囲気が残っています。



同じ様な佇まいの「鯛よし百番」です。

大正中期に遊廓として建てられた建物を使用しており、平成12年(2000年)に国の登録有形文化財となっています。



内部です。

大正建築美術の豪華絢爛な装飾の名残が味わえます。



中庭です。



料理を頂いた部屋です。



更に、見学しました。



休憩所でしょうか。



廊下です。



豪華です。



頂いた鍋料理です。





日が落ちた「鯛よし百番」です。



飛田新地の現在です。



「生物見遊散歩」の「生物」は、「食物」、「建物」、「史物」・・にも広がっています。
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