生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

慶沢園・大阪市立美術館

2020年07月12日 | 日記

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大阪市立美術館で「フランス絵画の精華」と言う特別展を開催していたので行ってきました。

美術館と一体となった慶沢園にも入りました。

慶沢園は住友家がこの地に移った際、約10年をかけて本邸(茶臼山邸)とともに造営した庭と言う事です。

明治の終わりから大正にかけての時ですね。

慶沢園です。

池の向こうに美術館が見えています。

池のスイレンです。

池にはヒメコウホネも咲いていました。

雨がシトシトと降って趣きがあります。

キノコたちです。

池のほとりのあずまやです。

池には、カルガモもいます。

ハルカスのビューポイントです。

美術館です。

昭和11年の開館と言う事です。

特別展「フランス絵画の精華」はコロナ禍の影響で期間が延長されて開催されています。

17世紀の古典主義から、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義を経て、印象派誕生前夜にいたるまでの時代の絵画が展示されています。

写真撮影可能な絵画がありました。

アントワーヌ・ヴァトーの「ヴェネチアの宴」 です。

ヴィジュ・ルブランの「ポリニャック侯爵夫人」です。

共に、18世紀の絵画です。

本日は、少し趣が違った生物見遊散歩でした。


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