生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

冬芽

2015年01月26日 | 日記
何時も歩く観察路があります。
石津川沿いに平岡町から毛穴町、八田寺町を経て、泉北二号線沿いに南下して八田荘公園、鈴の宮公園、八田寺公園、堀上公園、平岡公園、家原大池公園を経て、再び石津川沿いに鶴田町から平岡町に戻ってくるコースです。
徒歩で、約8000歩のコースです。
この付近が、スタートとゴールの地点です。

自宅からの歩数を含める、と約10000歩になります。
今日は、その中から冬芽を載せておきます。
ヌルデです。
冬芽は葉痕に囲まれています。葉柄内芽と言うそうです。

アカメガシワです。
細かい毛に覆われています。

マンサクです。
葉芽と花芽の違いが良く分かります。
もう直ぐ咲きます。

最後に、トネリコです。
固そうに見えます。鱗芽です。
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長居公園から御堂筋

2015年01月24日 | 日記
大阪国際女子マラソンを機会にコースを歩いてみました。
折り返しをしないので20kmちょっとになります。
30000歩位になります。
長居スタジアムです。準備が進められていました。

コースを走っている人がいました。

長居公園からあびこ筋に入ります。
街路樹はトウカエデだと思います。

昭和町の交差点から松虫通りに入ります。
街路樹が変わります。

同じ通りでも街路樹が変わります。
モクレンだと思います。

今川の交差点で今里筋に入ります。
ここではヤマモモの街路樹等です。

大池橋の交差点で桃谷に向かいます。
途中に御勝山古墳が見えます。

勝山の交差点で玉造筋に入ります。
シラカシ等の街路樹が見られます。

同じ筋で大阪城公園に近づくと、街路樹はクスノキとタイサンボクに変わります。

大阪城公園のコースです。
ジョウビタキを見ました。

天満橋から淀屋橋へ向かう途中に中之島公会堂が現れます。

大阪市庁舎を経て、御堂筋に入ります。

御堂筋の街路樹は、当たり前ですがイチョウです。

結構疲れました。
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ツワブキ

2015年01月22日 | 日記
大阪城公園に咲いていたツワブキです。
花期は10~11月と言いますが、市街地は暖かいのでしょうか、未だ咲いています。
キク科なので、綿毛になります。
花から綿毛までを追って見ました。
花です。

花が終わると、いったん閉じます。

その後に、綿毛が開きます。

昨年の4月27日にタンポポの綿毛が開くのを載せました。
再掲です。
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大阪城周辺

2015年01月20日 | 日記
1/18に投稿したのは、四天王寺でした。
そこから、徒歩で大阪城周辺まで歩きました。
徒歩の目標は日々15000歩です。

大阪城の堀に、この時期は水鳥がたむろしています。
ハシビロガモです。

頭部が光沢のある暗緑色、体側面から腹部は赤褐色、他は白と鮮やかです。

ヨシガモです。

額から後頭、眼先、頬が赤、眼から後頭のが緑色、黒い首輪、尾羽基部が黒と、趣が違います。

近くには大阪歴史博物館カがあり、その前に5世紀の古墳時代に、この辺りにあった大型倉庫が復元されています。

当時は絵の様に、倉庫群としてあったそうです。

更に難波宮跡です。
写真では八角殿院と大極殿院の跡です。

平面配置は絵の様になっていたそうです。

難波宮からは官道が出ていたそうです。
難波大道から竹内街道を経て飛鳥まで通じています。

この辺りも通して歩きたいと思っています。
なお、竹内街道の歴史景観を整備するための広域条例が制定されたと言う情報もあります。
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四天王寺

2015年01月18日 | 日記
「生物見遊散歩」は「生物を見ながら遊ぶ散歩」と言う意味です。
見え見えですが、「物見遊山」とかけています。
かなり、ベタです。
・・・・・・
今日は四天王寺です。

境内の案内図です。
3.3万坪と言うので、約10haの面積です。

「生物見遊散歩」は、徒歩と観察(自然や歴史など)を合わせて、楽しみたいと思っています。
ここでは、カジノキを見つけました。
コウゾ(紙の原料になる木)の仲間みたいです。

平安時代には、この木の葉に和歌を書いたりした様です。
これを示しているのか、この説明です。

冬なので葉っぱは有りませんでしたが、こんな冬芽が見られました。
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