生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

新金岡町の緑道

2019年01月26日 | 日記



大阪メトロの新金岡駅から大泉緑地の間にあります。



冬枯れの実です。

エゴノキかな。



サルスベリです。



サザンカです。





メダカ池が設えてあり、メダカの学校と説明されています。





水は綺麗に保たれています。





新金岡町の緑道でした。



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桜島から安治川口

2019年01月25日 | 日記



JR桜島駅からユニバーサルシティー駅を経て安治川口までの景観です。

ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)が近くにあります。

この遊歩道の右側はUSJです。



近くにはホテルがあり、これは結婚式が挙げられる施設の様です。



ユニバーサルシティー駅付近のホテル群です。

真ん中のテントを張った様なのがユニバーサルシティー駅で安藤忠雄氏の設計だと言います。



安治川北公園です。





ここには、こんな史跡があります。



汽車製造跡と言う事です。

汽車製造は1896年(明治29年)から1972年(昭和47年)まで存在した鉄道車両メーカーで日本初の民間機関車メーカーだそうです。



そう言えば、この辺りに住友金属工業・交通産機品カンパニーと言う会社があり、日本の鉄道車両の車輪は全てこの会社が作っているとか。

汽車製造との関係性があるのでしょうか。

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枚岡公園

2019年01月24日 | 日記
枚岡公園は、昭和13年に開設され、額田山および枚岡山の2つの尾根からなります。

中央部を暗渓(豊浦川)が流下している自然を生かした公園で、面積は約43.8haあります。



この日は、近鉄奈良線・枚岡駅で下りて、椋ヶ根橋辺りから散策路を歩きました。

豊浦川です。



一旦、枚岡神社の方に向かい、ここから枚岡展望台まで登りました。

途中の見晴らしです。



枚岡展望台です。



更に大阪市街の見晴らしです。



ツツジの花が咲いていました。



赤い実です。



カマキリの卵塊です。





山側を歩いて、椋ヶ根橋まで戻り、森のおもちゃばこの方まで歩きました。



この日は、額田山の方には上らず、このまま額田駅に向かいました。

途中の重願寺です。



春とかにまた来たいと思いました。
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天保山公園

2019年01月23日 | 日記
天保山は、天保2年(1831年)から翌年にかけて安治川浚渫工事が行われた際に、積み上げられた土砂で出来た山だったそうです。

山上や水辺からの眺めが抜群で人気を博したとあります。



今の天保山は日本一低い山です。





慶応2年(1866年)、坂本龍馬がお龍と日本初の新婚旅行に出発した場所でもあるそうです。



明治天皇観艦之所の碑です。



江戸幕府が倒れ、慶応4年(1868年)、最後の将軍徳川慶喜が天保山から敗走すると、明治天皇自らが軍を率いて大阪に来られ、天保山台場から各藩の軍艦をご覧にななった所だそうです。

これが日本で最初の観艦式となったと言う事です。


この他にも、江戸時代の天保山の風景が紹介されています。

安治川の大浚(浚渫工事)の絵です。



天保山を背景とした遊覧の絵です。



天保山の沖に立つ澪標の絵です。



景勝の地、天保山をパノラマ風に描いた絵です。




さて、天保山公園の近くにある天保山渡船場です。



この渡船から見た天保山公園です。



安治川を渡った対岸の桜島の渡船場です。



背景に見えるのは天保山大橋で、橋長640m、橋塔高152m、桁下高45mの大きな橋です。
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ウミウシ水族館

2019年01月22日 | 日記
天保山マーケットプレースの3階一角にあります。

無料で見る事ができます。



ウミウシ30種の成体展示です。



毎日、11:00~20:00の間、開いているそうです。

色んな種類がいて、カラフルです。







これは卵塊の様です。



更にウミウシです。







ウミウシは貝殻が無くなった巻貝の仲間だそうです。

貝殻で身を守る代わりに、美味しくない事で身を守っているとか。

美味しくない事を魚たちに覚えてもらうためにカラフルになったそうです。









海遊館も近くにありますが、ここにも是非立ち寄ると良いと思います。
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