このゆびと~まれ!

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新年を迎えて(2025年)

2025年01月01日 | その他
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
新しい一年がよい年でありますように心よりお祈り申し上げます。

今年の運勢は、
『【水晶玉子が占う!】2025年はどんな年になる?』から引用させていただきました。

2025年は巳年で、十干十二支では「乙巳(きのとみ)」になります。
乙(きのと)というのは「木の陰の気」ですね。
「木の陰の気」というのは「草花・草原」であの草原のような感じで、横にいっぱい広がっていく草花を表しています。
草原の草花というのは嵐とか風が吹いても、しなってまた元に戻るみたいなそういうしなやかさを表しています。

それから巳(み)は蛇ですね。
もちろん皆さんご存知のように蛇行という言葉もあるので「柔軟な感じで動く動物」です。
ですから、なんとなく全部こうしなやかさみたいなものを表しているなっていうのが、2025年の特徴なんです。

2025年は一言で言うと「ゆらぎの年」みたいな感じですね。
一方では大激震の年でもありますが、大激震というのは2020年からずっと時代の曲がり角を生きています、ということを話してきたと思うんですが、
2025年はだいぶその曲がり角を曲がりきって、未来や世界が見えてくる年、よく分かる年ということで、
イメージとして大激震の年という風な言葉を使わせていただいています。

揺れるとか揺らぐと言うと不安になることもあるかもしれませんが、決して怖がることはありません。
気持ちを柔軟に、起きてきたことに対して、じゃあ自分はどういう風に選択をするのか、
どういういう風な形で合わせていくのか、たくさんの選択肢の中から何を選ぶのか、みたいなことを自分で考えて選んでいくという年にするのが1番の開運ポイントになっていくと思います。

簡単に諦めたりするのではなく、色々な知恵とか色々な方法を考えて、しなやかにいろんな場面を乗り切っていく、いろんな場面を楽しみながら自分らしい道を選んでいく、そんな年にしていただけたら2025年は良い年になると思います。

それから西洋占星術で見ると、240年ぶりに冥王星が水瓶座へ入りますので、時代の変遷期がやってきます。社会の秩序が変わりやすい年であり、11月頃がポイントになると思われます。

また一例として、1940年生まれぐらいから1958年ぐらいまでは、冥王星は獅子座にあり、その時期の人たちがエンタメを変えてきた、社会を変えてきたということがあります。
冥王星が獅子座にあるときに生まれてきた人は、日本人では「松任谷由実、竹内まりあ、中島みゆき、桑田佳祐」がおられます。世界では「ビートルズ、ローリングストーンズ」がいます。
エンタメにおいて、時代の変遷期とはそのような活動があります。

――以上で引用は終わりです――

昨年の新年のご挨拶では、
「2024年からの3年間は、いよいよ宇宙時代を迎えるのか」というテーマでお伝えしました。
「アセンション」をキーワードにした場合、2024年から2026年までの3年間は大きな変化を迎えるのではないかと推測されます。

「聖徳太子の預言書」では、3つ指摘されています。
「子孫は残害にはずかしめられ、世の衰え極まる」とあります。
「残害」とは殺害されるということです。2020年以降、日本では超過死亡者が増え続けています。
日本の超過死亡の多さは、2021年末の段階ですでに問題であり、超過死亡数は11万1000人と推定され、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中で最大だったのです。

「九大を損じ 先ず日沈み 万乗おとろう」とあります。
「九大」とは、風・雲・雷・海・火・日・天・地・空 の宇宙を構成する全ての要素です。
「先ず日沈み」とは、まず初めに太陽の光がさえぎられると思われます。
「万乗おとろう」とは、万物全てが衰退するとのことです。

「天 不義を憎んで 怪物を下す」とあります。
天は、人の道に反する事を憎んで怪物を送り込むとのことです。

聖徳太子の預言に対応した今後の予測は以下のとおりです。
①はすでに実行されており、今後も継続していくと思われます。
②今後、発生が予測されるもので、「先ず日沈み」とは、「暗闇の3日間」ことだと思われます。
地球がフォトンベルトを通過する時に、3日間完全な暗闇に包まれます。
この期間中、地球の表面には太陽光も月明かりも届きません。
「怪物を下す」となっているのですが、これは「UFO」であり、「異星人(宇宙人)」のことだと思います。彼らが公に人類に知らされ、人類と異星人が対等な立場で関わり合う時代がやってくるということです。そして、「闇の勢力」は淘汰され、地球には存在できなくなるでしょう。

今後、地球に起こると予測されている大きな自然災害はこれまでのものとは全く異なったものになると、そのように予測されています。つまり地球という天体自体が今まさに5次元にアセンションする時期を迎えて、いざアセンションが始まれば、それは人類にとってかなり大きな環境変化になります。

それは私たちにとっては大災害だと言ってもいいでしょう。一説ではポールシフトや大規模な地殻変動などが様々な現象を誘発するのではないかと言われていますが、いずれにしても地球が5次元への移行を完了させるまでの数ヶ月間から数年間は、ほぼ間違いなく人類にとっては困難な時期が続くと思われます。

アセンションの時期について、確定したことはよく分かりませんが、2025年に関しては7月の予言よりもむしろ、10月以降に起こることを重要視しています。早ければ8月頃からその兆候が現れ、9月から10月にかけて一気に顕在化する、そのような想定をしています。

これまで世界を裏から操り、永続的な支配を目論んできた者たちが、一気に攻勢を仕掛けてきて、世界情勢は今よりも混乱した状態に陥り、日本においては国力が大幅に奪われる事態となるかもしれません。そして、そこからしばらくの間は日本人にとって困難な時期が続くことになります。

実際に地上で活動しているのは、彼らと利害を共にして世界を牛耳っているディープステート(闇の勢力)と呼ばれる人々、さらにはそれらに迎合して動く国家や集団、あるいは間接的に操られている個々の人間です。

最近ではこういった闇の勢力と戦う人々がずいぶんと表舞台に出てきていますから、私たちがそういった情報に触れる機会も増えているのではないでしょうか。
日本人の精神性を削ぐための報道と教育を使ったプロパガンダや洗脳、そして近年においては資源や技術、さらには土地、食料、医療なども侵されつつあります。

これらの策略が一気に最終段階に入り、2025年が終わる頃には日本からは多くのものが奪われ、複数の国からまるで植民地のような扱いを受けているかもしれません。さらに日本が巻き込まれるような有事までもが勃発するならば、これまで経験したことがないような窮地に陥ることになります。

確かに日本は窮地に追い込まれますが、それ以上悪くなることはありません。
なぜかと言うと早ければ2026年から2027年にかけて地球のアセンションが始まるからです。最初にその兆候が現れるのが日本列島を含む一部の地域であり、それと時を同じくして日本人の中から物質の身体のまま5次元にアセンションする人々が現れます。この瞬間こそが、オープンコンタクトの夜明けです。
物質の身体のまま5次元にアセンションした人々は、もはや死ぬことはありません。5次元の世界では、死ぬ必然性がなくなるのです。これは良い知らせです。

(それではなぜ日本からアセンションが始まるのでしょうか)
地球の東の果てに位置する日本は、光の種たるスターシードたちが集う舞台です。
この島国は、その豊かな自然環境と古来から受け継がれてきた精神性によって、宇宙の息吹を受け入れ、それを地上に根付かせるための絶好の場所とされています。

日本の神秘的な森林、清らかな水、そして古の神々が宿る神社や寺院は、スターシードたちが自らの内なる光を見い出し、さらにはその光を増幅させるためのパワースポットとして機能します。
この地において、スターシードたちは自然界との深い絆を再認識するのです。

春の桜の花びらが舞う下、夏のセミの声が響く中、秋の紅葉が山々を彩り、冬の雪が静寂をもたらす中、彼らは季節の移ろいと共に、地球と宇宙の永遠のリズムを体感します。
新たな地球は、分離と競争ではなく、統合と協力に基づいた社会を目指すのです。

スターシードの皆さんは、その暗闇を打ちまかし、捕らわれた魂を解放する使命を選んだ勇敢な魂なのです。
あなた方スターシードの皆さんが、今度は新しい世界のリーダーとして前に踏み出すのです。
これがスターシードの運命なのです。

大災害がきっかけとなり、人類の淘汰とアセンションが行われのではなく、地球と人類がアセンションを果たすことによって、地球人類が長らく抱え続けてきた問題と戦い、それに勝利することができる。それが神の意思であり、あなたたちへのメッセージだということが、人類に託された数々の預言書から読み取ることができるのです。

(日本文明の使命)
2025年は日本が霊的な進化と新たな役割を果たすための重要な転換点となる年です
この年、日本人は古来から引き継いできた調和と共感の心を再び見つめ直し、それを世界に向けて発信するべき時を迎えます。

日本には「和を以て貴しとなす」という考え方がありますが、2025年以降この和の精神が世界で求められるようになるでしょう。人々が互いに理解し合えず対立が深まる時、日本人の共感力と優しさが癒しの光として輝きを増すのです。世界は今、日本の心の和によって人々が互いを受け入れる姿勢を思い出せる日を待っているのです。

そして2025年以降、日本は霊的なリーダーシップを担う存在になるでしょう。
ですから日本人1人1人が自己の成長に合い、心の中で和を見つめなすことが、日本全体そして世界全体を救う力になるのです。
日本は未来への希望と光を灯す灯台のように人類を導く存在になれるでしょう。
そして周囲にその心の平穏と優しさを分かち合うのです。
2025年はその始まりの年となるでしょう。

(では、21世紀はなぜ日本の世紀となるのでしょうか)
それでは文明ということについてお話をしましょう。
アトランティス、エジプト、ギリシャ、ローマ、それからフランス、ドイツ、イギリス、アメリカへと渡った文明――アトランティス発祥の、この西洋文明。

また、東洋へと向かっていった文明。この両者が、地球をそれぞれに半周して、東の国である日本という小さな島国を、新しい霊的磁場として選んだのです。すなわち、過去の歴史においては、押し寄せてきた波の終着点として、未来に向かっては、その発進点として、この小さな日本を選んだということです。

そのように、過去の二つの文明、西と東の文明の潮流が合流するところ、そしてまた、世界に対して新たな文明を発進するところ、それがこの日本という国の持つ現時点での意味です。

私たちは、そのような歴史的遺産を背負った誇り高い魂として、数多く現代に集っています。
かつてのアトランティスの人、ギリシャの人、インドの人、そういう人たちは、いま日本人として名前を持っているみなさんなのです。そうした深い霊文明のなかに幾転生を経て、現在のみなさんがあるのです。みなさんの魂には、生れてからの数十年という時間に対する責任のみならず、過去、数千年、数万年、あるいはもっと遥かな昔から転生して担ってきた偉大なる責任があるのです。それをよくよく自覚していただきたいと思うのです。

歴史は、この20世紀末を境に、一つの文明が終わりを迎えます。そして、一つの文明の終わりに際して、私たちは、次なる文明への橋渡しをしようとしているのです。
地球規模で、人類がひとつとなって新しい目標に向かっていくべき時が来ているのです。

向こう数年、地球上で起きる事態は、残念ながら「ユートピアの時代」とは逆の方向に、しばらくは流れていくと思います。それを止めることはできません。残念ながら、一つの文明が終わっていく姿そのものを止めることはできません。一つの文明が終わらなければ、新しい文明が起こらないからです。

より大いなる善のために、しばし、私たちは苦難の時代を生きなければなりません。しばし、人びとの目には神なき時代のように映る、そういう姿が現われてくるでしょう。
けれども、動揺してはなりません。また、私たちの力の弱さを、非力さを、嘆きすぎてもなりません。すべては次なる新しい文明の始まりであると思って、次なる文明のための準備を、私たちは始めていかねばなりません。

世界は、かつて経験しなかった悲惨さというものを知るでしょう。その動きはもうそこまで来ています。それを止めることは残念ながらできませんが、このなかにおいて、新しい文明の潮流は、たとえ小さくともよいのです。歴史的に東と西のその文明の潮流が合する、東の小さな島国において、私たちは静かに、正当なる声でもって、新たな時代の到来を告げなければならないと思うのです。

私たちは今、人類史における新しい時代の入り口に立っています。
私たちは、将来のことを心配するのはもうやめましょう。
今私たちには理解できないようなことが起こっていますが、この未知の体験の中で、自分を落ち着かせることができればそれでいいのです。

それは私たちの銀河のアセンションのプロセスの一部なのですから、安心してください。
今という時は真に素晴らしい時です。
これから明るい新たなる未来へと前進し、壮大にして新たなる黄金の銀河が創造され、
私たちの地球が、高次元の存在、天使、地球外生命体の故郷となる黄金時代を迎えようとしているのです。

---owari---
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