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2023年新年を迎えて

2023年01月01日 | 政治・経済
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
新しい一年がよい年でありますように心よりお祈り申し上げます。

2023年の干支はウサギであり、六十干支(ろくじっかんし)では「癸卯(みずのとう)」にあたる年です。
「癸(みずのと)」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯(う)」のうさぎは「茂(しげる)」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができるのです。

十二支にはそれぞれ守護の仏様がついており、卯年の守り本尊は文殊菩薩。「三人寄れば文殊の知恵」という言葉からもわかるように、知恵や才能の仏様でもある。文殊菩薩の守護を得ている卯年の人は、その才覚で成功すると言われている。卯年の人は何か新しい習い事を始めたり、資格試験に挑戦したりすると、いい結果が得られそうです。

そして、2023年はますます個人が力を持つ年になりますので、一日一日を大切に生きて、流されない自分を育ててほしいと思います。今年の大きな特徴は、新時代に向けて革命を起こすような新しい人たちが現れること。新たな時代へと向かう変化の流れが、ここからさらに加速していくということです。

(2023年は宇宙時代を迎える)
新年を迎えると、私たちはいよいよ宇宙時代に突入し始めるのではないでしょうか。
これはとても、エキサイティングな時代です。
最終的に、地球にスペースシップが着陸し、完全でオープンなET(友好的な地球外知的生命体)とコンタクトを行うことになりそうです。

私たちは今、人類史における新しい時代の入り口に立っています。
そこでは人間としての真の可能性を発見し、宇宙の秘密を解き明かすことになるでしょう。
未来がこれほどまでに明るく見えたことはありません。

私たちは、将来のことを心配するのはもうやめましょう。
今私たちには理解できないようなことが起こっていますが、この未知の体験の中で、自分を落ち着かせることができればそれでいいのです。

それは私たちの銀河のアセンションのプロセスの一部なのですから、安心してください。
私たちの地球が、高次元の存在、天使、地球外生命体の故郷となる黄金時代を迎えようとしているのです。

SFのように思えるかもしれませんが、これは現実であり、今まさに起きていることなのです。
銀河連合を信じるなら、このファーストコンタクトは完全なコンタクトに変わるでしょう。

つまり、空で出会うだけでなく地球に降り立って拠点をつくり、彼らは人類のさらなる進化を助ける存在になるのです。
私たちは、これから「大いなる終末の時」を経験することになるでしょう。
その時、さまざまな星系から多くの種族が地球に現れることでしょう。
彼らは私たちの地球で起きている問題の多くを、解決するのを助けます。

あなた方は、この地球上にいる悟りを開いたアセンデッドマスターであり、自分の現実をどのようにでも創造でき、自分が望む経験を選択することができます。
そして、自分の最高レベルの可能性を生き、自分というマスターとして、完璧に創造し、顕現するために、この壮大な旅に参加しているのです。そのことを思い出してください。

(黄金の民族・日本人の特別な役割:ミカエル大天使長からのメッセージ)
愛するマスターたちよ。
遥かなる昔に、やがて日本民族としてやってくることになっていたあなた方は、何百万年もの間にわたって、惑星地球において繰り広げられてきた大いなるドラマの中で、特別な役割を引き受けることに同意しました。

これはあなた方が他の民族よりも優れているとか、他の民族以上の存在であると言っているのではありません。
あなた方はいくぶんユニークな存在であり、現在進行中の加速された進化のプロセスにおいて果たすべき重要な役割を担っているということなのです。

あなた方は自分を日本人の血を引いた存在だけとは、みなさないということが大切です。
なぜなら、あなた方は他の主要なルートレース(根となる人種)のすべてにおいて、人生を体験しているのですから。黒い肌、褐色の肌、白い肌、赤銅色の肌、黄色い肌、すべてを体験したことがあり、DNAの中にこれらの人種の属性、特性、資質をすべて明確に持っているのです。

この人生において、あなた方は日本人の家族に生まれる選択をしました。
あるいは、日本と呼ばれる国で生活するという選択をしましたが、それには極めて特別な理由があったのです。
悠久の時を過ごした後、はるかなる未来において日本民族として転生することになっていた魂たちが招集されました。

私たちは一つの新しい道を示すことにします。
あなた方の中からこの旗を受け取り、美しい日本民族のために、未来のスピリチュアルなチャンピオンになる人が現れてくることこそ、私たちの最大の願いです。

学び合い、お互いをサポートし、お互いにインスピレーションを与えるために共に集まり、一緒に過ごす時を持ってください。あなた方の知識、智慧、ビジョン、体験を分かち合ってください。

今という時は再統合の時であり、共に集って愛と叡智とインスピレーションを分かち合うべき時です。一緒に学び合って、お互いをサポートし合うべき時です。

あなた方が未来の神々です。
あなた方が「創造主の神聖な火花」であり、そのあなた方に、未来に向かう壮大な行進において、正当な場所につくようにと依頼しているのです。

二人、三人、十人、百人、千人、何人でもいいですから、一緒に集まる機会を持ってください。あなた方がすべての存在のために集まれば、私たちも全勢力を持ってそこに行き、あなた方を力づけ、力を貸し、私たちの「父にして母なる神」の愛情のエネルギーを、あなた方が受け入れることができる最大量、あなた方に向かって放射すると約束します。

愛する人たちよ、今という時は真に素晴らしい時です。
これから明るい新たなる未来へと前進し、壮大にして新たなる黄金の銀河を創造していくあなた方と共に私たちも前進していきます。

あなた方に私たちは大いなる喜びを感じています。
私はミカエル大天使長です。
この真実をあなた方にもたらす者です。

――――――――――――――
それでは日本および世界の情勢について考えてみましょう。

『コロナワクチンの問題』
(隠蔽される副反応被害)
新型コロナワクチンの副作用の実態が明らかになってきました。
ワクチン接種で今、何が起きているのか。

コロナワクチン接種の開始から約2年が経過し、国民の80%程度が接種したが、感染拡大を止められていない。むしろ、厚労省のデータなどでは、接種したほうが逆に感染しやすく、重症化しやすいという結果が示されている。
さらに、その副作用は深刻で、接種後に多くの人が苦しんでいるという現実も、次第に明らかになってきました。

(戦後最大の21年の超過死亡数を22年は8カ月で超えた。もう隠せない原爆級の「ワクチン死」)
ワクチン被害を考える上で見逃すことができないのが、「超過死亡数」だ。死亡者数が例年の水準に基づく予測値と比べてどれだけ上回っているかを示す指標のことだが、これが戦後最大の増加を記録している。

2021年の国内全死亡者数は、20年より「6万7101人」も増え、その増加数は東日本大震災の11年(約5万5000人)を上回った。さらに22年は、それを大きく上回るスピードで増えており、1~8月だけで「7万1460人」にも上る。
この"異常現象"の原因は、コロナの感染拡大による医療ひっ迫だと説明する向きもあるが、説得的な証拠が示せていない。

そうした中で、死者を増やしている原因は「ワクチン」ではないかという声が高まっている。実際に、超過死亡率とワクチンの接種の推移を重ねてみると、増加の山がほぼ一致する。名古屋大学名誉教授の小島勢二氏の試算によると、特に22年2~4月ごろの「ワクチン3回目接種」と「3回目接種後に見られた超過死亡」には、極めて強い相関があることが明らかになっている。

(コロナ以外で9.4万人が死亡)
なぜそのようなことが起きるのか。世間で流布しているのが、「原因はコロナと、それに付随する医療ひっ迫」という仮説である。
ところが、21年1月~22年8月までの超過死亡は約12万人、"コロナ死"は約3万6千人。それらを引いた「約8万4千人はコロナ以外の原因」で亡くなっている。これは長崎原爆の犠牲者(約7万4千人)を超える驚異的な数字だ。

ただ主要マスコミは全く触れないものの、そもそも「コロナ死が水増しされている点」も考慮しなければならない。
全国の自治体が毎日速報するコロナ死は、「死亡した時にPCR検査で陽性だった人」を含んでいる。他の病気や交通事故で亡くなった人も陽性と判明した場合、自治体はコロナ死として発表しているため、死者数を過大評価している。事実、奈良県は、オミクロン株(第6・7波)による死者の半数は「コロナとは無関係」と発表している。

そうなれば少なくとも、オミクロン株が広がった22年1月~8月までの全国のコロナ死は「約1万人」まで減る可能性があり、その分を反映させるだけでも、「約9万4千人がコロナ以外で亡くなった可能性」が高い。
実際、1月~3月に襲った「第6波」で、全国最悪の死者を出した大阪府の超過死亡を見ても、コロナを除いた死者の方が多い。

東京理科大学名誉教授の村上康文氏(専門は免疫学と分子腫瘍学)がこう話す。
「著名な学術誌『サイエンス』(22年7月号)に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなり、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」

村上氏が2020年、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質でマウス20頭を対象に免疫実験を行ったところ、同タンパク質の接種により5回目以降でマウスが次々に死亡していく現象が観察された。

『ウクライナ問題』
(神仏を考えないマスコミ民主主義が大きな問題に)
ウクライナでの戦闘については、世界的にウクライナの味方をしていた状況から揺らぎが出てきている。

ウクライナのゼレンスキー大統領が先月21日に訪米し、アメリカのバイデン政権から継続的な支援の確約を得て、上下両院合同会議で演説しました。多くのマスコミは、演説したゼレンスキー氏に対して万雷の拍手が起きたと伝えましたが、共和党下院議員の6割が欠席し、アメリカがウクライナ支援をめぐって一枚岩ではない点には触れませんでした。

来年1月より下院議長に就任予定である下院共和党トップ、マッカーシー院内総務は、演説中のスタンディングオベーションで早々に腰を下ろす姿が目立ちました。同氏は演説後に、「私の立場は一度も変わっていない。ウクライナは支援するが、白地の小切手を支持したことはない。我々の使うあらゆる資金に説明責任が伴うようにしたい」と述べ、ウクライナ支援を監査する必要があるとしました。

多くのマスコミは"アメリカがウクライナ支援で団結している"という印象を与えていますが、実際はそうとは言えない実態が浮き彫りになっているのです。

昨年11月15日、ロシア製ミサイルがポーランドの村に落ち、2人が死亡する出来事が起こりました。ゼレンスキー大統領は16日、「空軍からの報告を信じている」「我々のミサイルではないことに、疑いの余地はない」などと述べ、ロシアの仕業であると批判しました。

しかし、ミサイルの残骸を写した画像により、ウクライナ軍が所有する防空ミサイルの一種である可能性が高いことが浮上。ポーランドや北大西洋条約機構(NATO)、そして衛星情報を持つアメリカの当局者も、ロシアのミサイルというウクライナの主張に疑義を呈しました。

NATOの外交官は英紙フィナンシャル・タイムズに対し、「バカバカしくなってきた。ウクライナ人は私たちの信頼を破壊している。誰もウクライナを非難してないし、彼らは公然と嘘をついている。これはミサイルよりも破壊的だ」と述べています。

ハンガリーのグヤーシュ・ゲルゲイ首相府長官は、「このような状況では、世界の指導者は責任ある発言をすべきだ」「ウクライナの大統領が即座にロシアを非難したのは間違いであり、悪い手本だ」などと指摘し、無責任な発言であるとしました。
世界大戦を望むようなゼレンスキー大統領の姿勢に非難轟々でした。

率直な意見としては、私は、プーチン大統領はボケてはいないというふうに考えています。極めて理性的に、合理的に考えていると思います。
逆に、ボケているのはバイデンさんのほうですね、明らかにこちらは危ない。ウクライナのゼレンスキー大統領については、ボケているわけではない。ただ、頭がちょっと足りていないと感じます。喜劇俳優が台本なしで大統領をやるには、その判断に責任がかかりすぎるのではないでしょうか。

『アメリカ中間選挙の真相』
(なぜ民主党は大敗を免れたのか。その真相を探る)
「レッド・ウェーブ(赤い波)は起きなかった」「アメリカと民主主義にとって良い日になった」
バイデン大統領は11月9日、ホワイトハウスの記者会見で大敗を免れる情勢となったことをこう評価した。民主党は中間選挙に向けて、「トランプ派の共和党は半ファシズムだ」「(彼らが勝利すれば)民主主義が危機に瀕する」と訴えてきた。共和党の圧勝を免れたことで、民主党の訴えが有権者に認められたというのである。

上院は民主党が50議席を確保し、議長であるハリス副大統領の一票を入れて過半数を獲得したことになる。下院では共和党が219議席獲得し、多数派を奪還した(現地時間11月19日時点)。
民主党が大敗を免れた理由とされるのが、若年層と独身女性の支持だ。バイデン氏は8月、1人あたり最大2万ドル(約280万円)の学生ローン免除を発表。「あからさまな買収行為」と全米で批判の声が上がったが、一部の若年層には響いたとみられる。出口調査では、18~29歳の6割超が民主党に投票した。

「人工妊娠中絶の是非」もインフレに次ぐ重要争点となった。
長らく米連邦最高裁は、「連邦政府は中絶の規定を設ける権限を持たない」と各州に判断を委ねてきたが、1973年に「中絶は憲法上の権利」と認めた。この「ロー対ウェイド判決(原告名の『ジェーン・ロー』が被告のテキサス州地方検事『ヘンリー・ウェイド』を相手取って訴えた訴訟)」は一大論争となってきたが、トランプ政権に任命された判事を含む保守派の判事たちは今年6月、同判決を覆し改めて各州に判断を委ねた。

インフレから有権者の目を背けたい民主党は、「共和党は女性の権利を奪う」と強調。独身女性の7割が民主党支持に回ったとされる。ただし、若年層の民主党支持は18年より7ポイント下がっている。

(投票日当日に激戦州で投票機械故障が続出! 共和党を狙い撃ちか?)
残念ながら、組織的な選挙不正が行われた可能性はかなり高いと言わざるを得ない。
共和党の上院多数派奪還の要衝であったアリゾナ州では投票日当日、不可思議な事件が起きた。同州最大の人口を擁するマリコパ郡で投票集計機が突然故障し、223カ所ある投票所の約4分の1で不具合が起きた。しかも共和党支持者が多い地域に集中し、州知事選の共和党候補者レイク氏自身も、わざわざ民主党支持者が多い地域まで移動して投票したという。何時間も待たされ、投票を諦めた人が大量に出た。

2020年の大統領選で「選挙不正」があったと考える共和党員の多くが、郵便投票は危ういと見て投票日に直接投票しに行ったと推測される。こうした状況を踏まえた上で、「あまりにも整然と大量の機械が同時に故障した事実」を考えると、「共和党支持者の投票行動が狙い撃ちされたのでは」という疑念が説得力を持たざるを得ない。

『新型コロナウィルスの起源』
中国の武漢ウィルス研究所と密接な関係を持つ米非営利団体「エコヘルス・アライアンス」の元副社長が、「新型コロナウィルスは遺伝子操作されたもので、同研究所から流出した」と指摘し、大きな話題となっている(先月3日)。

この事実を告発したのが、エコヘルス・アライアンスの元副社長であるアンドリュー・ハフ博士。2014年~16年まで同組織に勤務し、15年から副社長を務めたハフ博士は先月6日、新著『The Truth about Wuhan(武漢についての真実)』を発刊。同書で「アメリカが支援した中国のお粗末なバイオセキュリティ下で行われた実験によって、コロナ・パンデミックが起きた」という趣旨のことを語っている。

エコヘルス・アライアンスは、米国立衛生研究所(NIH)から資金提供を受け、さまざまなウィルスを長年研究し、武漢ウィルス研究所とも緊密な連携を取ってきた団体です。武漢ウィルス研究所はそうした支援を得て、ウィルスの強毒性を高めるなどの危険な実験、いわゆる機能獲得実験を行い、コロナを遺伝子操作でつくった疑惑が数多くの専門家から指摘されている。

そんな中、エコヘルス・アライアンスで重職を務めた人物が、武漢ウィルス研究所からコロナが流出したと告発したのです。ハフ博士は先月3日付英紙ザ・サンの取材に対し、「中国がSARS-CoV-2の流行について嘘をつき、この病気が自然に発生したかのように見せるために並々ならぬ努力をしたことに、誰も驚かないはずだ」と指摘。にもかかわらず、米国政府が隠蔽の側に加担したことは重大な問題であるとし、「9・11(アメリカ同時多発テロ事件)以来の米国諜報の最大の失敗」と断じた。

(「コロナ武漢研究所流出説」、米下院が本格的調査に乗り出しか バイデン政権に証言要求)2022.12.15
米ワシントンで、新型コロナウィルスの起源を追究する新たな動きが起きている。
11月の中間選挙で下院を制した共和党は、1月の新議会始動を待ち、コロナの起源追究を目的として、バイデン政権の職員や専門家を含む数十人からの証言を要求することを明らかにした。

下院情報特別委員会の共和党議員はコロナの起源を巡る中間報告書を公表したが、同調査は「コロナウィルスは、中国・武漢の研究所から誤って放出され(たものであり)」、「中国による生物兵器研究プログラムの一部であった可能性がある」と結論づけている。

これは、米情報機関が昨年示した、「ウィルスは中国政府が生物兵器として開発したものではない」とする判断と、真っ向から矛盾するものです。

前述のハフ博士も、すでに下院情報委員会に所属する共和党議員からの接触を受けており、今月に新議会が始動して共和党が下院を制すれば、コロナの起源を巡って議会で証言する意志を明かしている。

『中国問題』
いったい、いつまで続くのか。
新型コロナウィルスの波は「次こそ最後」と願われつつもその勢いを衰えさせず、オミクロン株の出現で感染者数はかつてない爆発を見せた。その数は4億人を超え、5億人に向かいつつある。対策を続けてきた各国とも、経済・政治共にもう限界である。

より具体的に言おう。コロナウィルスを生物兵器として世界に撒き、混乱に乗じて圧倒的な軍事的優位に立ち、世界を支配しようとしている勢力がある。それに対して、地球にはその防衛や繁栄に協力する宇宙人が無数に飛来しており、ウィルス攻撃で世界を脅す中国に対して、天から「壊滅的な攻撃」が加えられる準備が進んでいるというのだ。
近未来、地球に、そして特に中国に「何か」が起きるのではないだろうか。

『日本の防衛問題』
(「抗議する」とだけしか言えない日本。核戦争の危機は近いところまで来ている)
現在、ロシア・ウクライナ戦争や中国の台湾侵攻などの覇権拡大、北朝鮮のミサイル発射など、国際情勢は極めて不安定になっている。

北朝鮮のミサイル問題について、「『抗議する』とだけしか言えない日本。抗議しなくていいから、ちゃんとやるべきことをやれと言いたくはなる。
「核戦争の危機は、久しぶりにすごく近いところまで今来ている」と思われる。
そして、北が日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルを落としていることを踏まえ、無人島や北海道の過疎地、東京湾などと徐々にエスカレートさせる可能性がある。

また、ほとんどの日本人が「原水爆は二度と使われない」と思い込む現状に警鐘を鳴らしたい。
アメリカであろうがロシアであろうが、北朝鮮であろうが、あるいはパキスタンであろうが、インドであろうが中国であろうが、イスラエルであろうが、イランであろうが、もう自分の国の正義のために使うということはあり得る。これは一応、知っておいた方がいいと思います。
私たちが生きている間に国がなくならないように頑張らなければならないのです。

『世界情勢の動向』
人類は今、重大な選択の場面に立たされています。自由・民主・信仰という西側自由主義圏を中心とした国々の普遍的価値観の下に未来を切り拓くのか、それとも圧制、監視、恐怖がはびこり、人間の尊厳を否定する独裁国家、唯物論国家が世界を席巻するのを座視し、やがて災いが我が身・我が国に及んで初めて「永遠の後悔をする」という無明の未来を迎えることになるのか、その瀬戸際に立っているというのが2023年初頭の日本と世界の立ち位置かと思います。

これまでの世界情勢を見る限り、今年も様々なことが"起きる"(仕掛けられる)ことが予見されます。しかしこれがどの程度"現実化"するかどうかは、我々の意志の力にもよります。明確な問題意識・正義の価値判断を持って世論が啓蒙され、具体的な一手が打たれれば、未来は変わってきます。

「中国の動向」「アメリカの未来」「ウクライナ問題」「日本の防衛」など、今年は昨年以上の激動が予見されます。そのなかで自由・民主・信仰を推し進めて、日本と世界を輝ける未来に誘うスターシード、ライトワーカーの皆さんのご活躍を期待いたします。

――――――
私のブログ『聖徳太子の預言の書、「未来記」と「未然紀」』で述べたような世界が展開していくような気がします。2030年頃の預言があります。
①「子孫は残害にはずかしめられ、世の衰え極まる」
これは、子孫は殺害されるということを暗示しており、前述したように、今、超過死亡数が拡大しており、ワクチン接種が原因ではないかと懸念されている。

②「九大を損じ 先ず日沈み 万乗おとろう」
これは現在、世界各地で大洪水や山林火災、地震に津波、異常気象が多発している。これからも天変地異が起きて、万物全ての働きが衰退するのではないかと懸念している。

③「天 不義を憎んで 怪物を下す」
天は、人の道に反する事を憎んで 怪物を送り込むとの意味ですが、これこそ、宇宙船が着陸し、世界を脅す中国に対して、天から「壊滅的な攻撃」が加えられるということではないでしょうか。

いずれにしても、地球は「大いなる終末の時」を迎えていると思われます。しかし、私たちは、これに臆することなく、明るい新たなる未来へと前進して、輝かしい未来を築いていきましょう。

---owari---
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