農作物を作っている人から、植物は生きていると言われた。
昆虫や微生物が生きていると言われるのはわかるが、花や木など植物が生きていると言われてもピンと来なかったが、最近の科学では、植物に音楽や話しかけるとたしかに反応することがわかってきたのです。
それにより生育が良いと言うこともわかってきたのです。
科学が後追いで実証している状態です。
乳牛でも音楽を聞かせた乳は美味しいと言われている。
神戸牛を飼育している牛舎では、クラシック音楽がかかっており、牛たちは大変リラックスして過ごしている。牛にストレスをかけないことが、肉のうまみを作り出していると飼育者は言っておられた。
このことからも、動物と植物はある種、心というものがあり、感情を持って生きていることがわかります。植物でもあの世の高い次元で美しく咲いている花があると聞かされています。高級霊と同じように霊性の高い花が存在するのです。美しく咲き誇っているのです。仏から与えられた仏性を生かしているのです。
芳醇な香りや造形の美、色彩の美などを競って、より美しくなるように向上しているのだと思います。
同様に鉱物までもが生きていると言われていますが、これには私もまだ理解が及んでいません。
多分、ダイヤモンドや金はその頂点にあるのではないかとも思いますが、この点についてまだ、よくわかりません。鉱物も植物も動物も、仏の光を固定化して、物質化されていることを考えれば、元は同じ仏の光ですから、同じように生きているという結論になるのでしょうか。
---owari---
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