ハワイの超能力者、本土の犯罪を解決させる

ハワイから6500キロ離れたアメリカ本土の犯罪を、ハワイ在住の女性超能力者 (ローズ・コップ)がハワイから透視を行い、見事に連続殺人犯を探し出した。（2014.1.28テレビ朝日放送：トリハダスクープ映像より）

平和な街アメリカ・テキサス州ゴンザレスを襲った恐怖の連続殺人事件！お年寄りばかりを狙った凶悪犯の足取りはつかめず、犯人の手掛かりがまったくなかった。

困り果てた現地の警察本部に一本の電話が入る・・・。「ハワイに住む超能力者ローズ・コップなら事件を解決できるかもしれない」

そして、警察本部はこの超能力者に依頼したのだ。超能力者は被害者の写真とハンカチなど身近なものを持って、遠いハワイから透視をしたのです。

その仕方は、まずアイマスクを付けて横たわり、太鼓の小気味よい音を聞いて、トランス状態（意識）に入り、幽体離脱を行い、意識をアメリカ本土に移動して、犯罪現場の光景を見るというものでした。

この超能力者は犯人が裏口のドアを開けようとしたが鍵が閉まっているため、開けられず、エアコンの室外機の上にガーデン用のいすを置いて屋根に登るということを言い当てました。

当時、このエアコン室外機の上にいすを置くことや屋根の排気口を外して侵入するという手口は警察は秘密にしており公表していませんでした。その事実を的中させたのです。

他にも犯人の姿や車の色なども言い当てましたが、もう一つ驚くべきことを言い当てています。それは、その犯人の恋人がレストランで働いていることと、その名前が「シンディー」であることを言い当てたのです。

その結果、犯人は逮捕されました。犯人は車の修理工で、襲った家の車を修理していて、老人ばかりの家を金目当てに犯行に及んだものでした。

この事実をどう見るかということですが、同様に他の事件でも超能力者が多くの事件を解決させています。

このような事件解決の場合、かならず警察が事前に情報を与えていたとか、やらせであるとか言う方がいます。

超能力者が多くの事件を解決させて来たことの中に疑惑があるものや、やらせに近いものがあるかもしれませんが、私は1件だけでも事実であるならば、それは真実になると思います。

だから、これらは、人間の超能力や他の霊体が知らせることによるものだと判断しています。
あの世は必ずあるということを示しているのではないでしょうか。

---owari---