
学生時代からの友人JKさんがチベット方面を散歩して来たそうで、土産に
「ヤクの乾し肉」を送ってくれました。
ヤク(Bos grunniens、チベット語、英語 Yak)は チベット高原に生息する
ウシ科ウシ属の動物だそうです。

体長2.9m、体重500kg程度。高地に適応しており、体表は蹄の辺りまで達する
黒く長い毛に覆われている。換毛はしないため暑さには弱い。肩がコブ状に
盛り上がっている。オス、メス共に長い角をもち、長さは1mに達する。
鳴き声は低いうなり声であり、ウシの様に「モー」とは鳴かないらしいが・・・
野生のヤクはカシミール高原からチベット高原にかけての標高6000m程度の高地
に生息している。野生での生息数は少ない・・・とか


チベットの首都ラサは、標高3600mの高地にあり、高山病の恐怖に脅かされ
つつも目的とする清蔵鉄道に乗っての見学を済ませて来たそうです。

二切れずつ真空パックにされたヤクの乾し肉は予想外に美味しく、丁度牛肉の
缶詰の様な味でした。JKさんご馳走様でした。大切に頂くことにします。