歴史的な勇気を
A half truth is a whole lie.(半分のみの真実は真っ赤な嘘)という言葉があります。
裁判所におかれましては、家庭連合側の意見も平等かつ公平にご理解していただきたいです。
国が原告となった本裁判で、請求が認められない判決を書くのはとても勇気がいることと推察申し上げます。
政治家は「歴史法廷の被告」に立つと中曽根康弘元首相は言いました。本裁判の裁判官も、同様に歴史的な役割を担っていらっしゃいます。
是非とも、歴史的で、国際的な見地に立ち、真の「裁判官の独立」を実現され、「良心に従って」現実を直視する勇気を持っていただきたいです。
以上
(陳述書抜粋は、(1)~(6)で終わり)