夏に見に行く滝ベストみたいな特集を、以前ラジオでやってました。その中で、滝評論家の方が珍しい「ひょんぐり滝」として、宍粟市の「三室の滝」を紹介してました。「ひょんぐり」とは「跳ねかえる」という意味の方言で、全国にこの「ひょんぐり」の滝があるそうです。その中でも「三室の滝」は、迫力や跳ね方が素晴らしいとのことでした。
そして今日、その三室の滝を見てきました。
場所はスキー、スノボのホームグラウンド「ちくさ高原」の近くです。
家から1時間走り、駐車場の到着すると、滝はすぐ横にありました。
水量が少ないため、やや迫力に欠けますが、とてもきれいな滝でした。千種川水系の河内川(こうちがわ)にある滝で、川の水がとても冷たくて気持ちよかったです。今度は、水量の多いときに行こうと思います。
さらに河内川を下ったところで、川の中に立っている大きな鳥居を見つけました。
そして川をまたいで、鳥居と反対側に神社がありました。
狛犬が、坊ちゃん刈りのような頭で思わず笑えました。
横の大ケヤキの下には、パワースポット解説がありました。
なでた右手で、痛めている左の肘と肩をなでました。これで力仕事は大丈夫、、、かな❓⁉️