一年の締めくくりはこのゴミ拾いウォーキングです。今年はリハビリを兼ねております😝 今日で3日間行いました。
1日目の土曜日は村の氏神様を祀る大避神社までの往復4キロコース。火ばさみとビニール袋を持ち、県道に沿ってゴミを拾いながら歩きました。ポイ捨てタバコ🚬、タバコの箱、空き缶、お菓子の袋などが道端に落ちています。それをを探しながら、拾いながらなので、ゆっくり歩きです。始めたばかりの歩行リハビリには最適です。
1時間かけて大避神社に到着。小さなゴミ袋3つがほぼいっぱいになりました。来年もよろしくとお参りして帰りましたが、帰りのゴミ拾いなしのウォーキングは、スピードが出てしんどくなり、敏美さんについていけません。ケガした右足ではなくて左足の付け根が痛くなりました。無意識に右足をかばっているようです。寝る前に敏美さんにマッサージしてもらいました。ありがたいです🥹
2日目の日曜日は苔縄駅までの往復約5キロコース。前にやったゴミ拾いウォーキングではマスクをたくさん拾い、袋がいっぱいになりました。今年はどうかと思いながら出発しました。
相変わらずタバコのポイ捨て多いのですが、今回はマスクは見当たりません。コロナ禍が去り、マスクの需要が減ったからかもしれません。
智頭線の線路下から畑横に出たときでした。今回はマスクではなくてポイ捨て空き缶が出てくる出てくる。道路わきが少し谷のようになった緑地帯です。車から飲み終えた空き缶を歩道を通り越してこの緑地帯に投げ捨てるようです。谷になっているので車道から捨てた空き缶は見えなくなります。だからと言って許されることではありません😤
敏美さんが下に降りて、空き缶やペットボトルを火ばさみでつかんで歩道まで投げ上げ、それを私が回収です。すぐにビニール袋3袋がいっぱいになりました。目的の苔縄駅までまだ半分の距離でしたが、ゴミを入れる袋がなくなりました。仕方なく帰ることに😭
帰り道に敏美さんがなんか足がチクチクするからと言うのでズボンを見たら、俗に言う「ひっつき虫」、つまり草の種がびっしり。空き缶を夢中で拾っていたときにくっついたようで、足だけでなくお尻までくっついてました。今日は「チクチク日」などと叫びながら取りました😝
帰ってから2日間で集めたゴミを分別しました。今日の朝、今年最後の家庭ごみ収集日なので、先日の掃除やクローゼット整理で出た不用品と共に捨てることができます。そして空き缶はアルミとスチールに分けて、スーパーのリサイクルボックスに持っていきました。
そして今日で3日目。昨日苔縄駅まで行けなかったので、残りを掃除しようと思い、出発しました。
昨日は空き缶を拾いまくりましたが、まだまだゴミはたくさんありました。苔縄駅近くでゴミ拾いをしていたら、家の片付けをしていた奥さんが
「今日、何かありましたか?」
とびっくりした顔で聞いてきました。
「ゴミ拾いウォーキングしてます」
と答えると、
「素晴らしい」
と一言❗️ なんか嬉しい😆
敏美さんとゴミ拾いの町内会作業があるのかな?と言いながらウォーキングを続けました😁 そして帰りは千種川沿いの堤防沿いを通りました。ほとんど車の通らない道なのにタバコやペットボトルゴミは落ちていました。そして大きなゴミ袋ほぼいっぱいになり帰りました。
3日間、たくさん歩きました。みんなが少しずつゴミを拾えばきれいになるはず、と思いましたが、それよりもゴミを捨てないことですね。私も敏美さんもポイ捨てはしません。これからもずっとです。
さあ、来年はいいことがあるぞ‼️