![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9b/ab50321cee9f4a067d6ee46cc6723cbb.jpg)
【 つぬさはふ 磐余( いはれ )の山に 白栲( しろたへ )に かかれる雲は 大君( おほきみ )ろかも 】
磐余( いわれ )の
白栲( しろたへ )の布を
引かれたように
白く
なのでしょうか
多武峰の歌は
万葉集巻第9・1704の歌に対して
舎人皇子さまが返し贈られました万葉集巻第9・1706
藤原鎌足さまの歌
笠女郎さまが
大伴家持さまに贈られました
長皇子さまが
柿本人麻呂さまが歌われました
多武峰の
桜井市
そして
天の香久山が歌われています歌
桜井市
旋頭歌(せどうか)の
磐余と
泊瀬山の名が出てきました
談山神社の鎮まられます
多武峰(御破裂山)の歌を
続けて15首 お勉強致しましたね
この歌は
長歌に対する
山号としてのこり
磐余は
来迎寺 さま あたりの
地名として残ったそうで
磐余( いわれ )は
神武天皇さまの軍が
充満( いわ )んだので
それを
地名のおこりとして
伝えられているそうです
ご即位されました
天皇さまは
神日本磐余彦天皇( かむやまといわれひこのすめらみこと )とされて
この磐余に宿られます
国霊(くにたま)さまを
お名前に
なさったのですね
桜井児童公園の
ほとりに
土舞台の石標が立っていて
この
上の丘が
日本最初の
おつくりになられたそうです!
土舞台の石標を
左に曲がりますと
すぐに
こも池があって
南には
石寸( いわれ )山口神社さまが
されていたそうです
今日は
気になっていること
解決できるような日なので
いろんなちがっていること
乗り越えて
わかりあえるような日だそうです
情報が活発になるので
こと
つかめるそうです
ありがとう於良