おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第4・561

2012-06-27 | 万葉集巻4
【  思はぬを  思ふと言はば  大野( おほの )なる  三笠( みかさ )の社( もり )の  神し知らさむ  】      ゜                                            大伴百代               ゜               ぉもって ぃなぃのに                   ぉもって ぃます って 言 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・701

2012-06-25 | 万葉集巻4
【  はつはつに  人を相見( あひみ )て  いかにあらむ  いづれの日にか  また外( よそ )に見む  】      ゜                                                河内百枝娘子               ゜            . . . 本文を読む

万葉集巻第4・601

2012-06-23 | 万葉集巻4
 【  心ゆも  我( あ )は思はずき  山川( やまかは )も  隔( へだ )たらなくに  かく恋ひむとは  】                 きゅんっ       こんなに   むねが       しびれるなんて                              &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第4・531

2012-06-21 | 万葉集巻4
【  梓弓( あづさゆみ )  爪引( つまび )く夜音( よおと )の  遠音( とほおと )にも  君の御幸( みゆき )を  聞かくし良( よ )しも  】                                             海上女王      神さまを   ぉまねきして    ぉまもりぃただけます         . . . 本文を読む

万葉集巻第4・499

2012-06-20 | 万葉集巻4
【  百重( ももへ )にも  来( き )しかぬかもと  思へかも  君が使ひの  見れど飽( あ )かざらむ  】      ゜                                                      柿本人麻呂               ゜          なんど でも             ぉめに かかりたぃ           . . . 本文を読む

万葉集巻第4・703

2012-06-03 | 万葉集巻4
【  我( わ )が背子( せこ )を  相見しその日  今日までに  我( あ )が衣手( ころもで )は  乾( ふ )る時もなし  】      ゜                                               巫部麻蘇娘子( かむなぎべのまそをとめ )               ゜            ぃとしぃぁなたさまに       . . . 本文を読む

万葉集巻第4・673

2012-03-25 | 万葉集巻4
【  まそ鏡  磨( と )ぎし心を  許してば  後( のち )に言ふとも  験( しるし )あらめやも  】      ゜                                    大伴坂上郎女( おほとものさかのうへのいらつめ )                 .              .          鏡  . . . 本文を読む

万葉集巻第4・529

2012-03-23 | 万葉集巻4
【  佐保川( さほがは )の  岸のつかさの  柴( しば )な刈りそね  ありつつも  春し来( きた )らば  立ち隠( かく )るがね  】      ゜                                      大伴坂上郎女( おほとものさかのうへのいらつめ )                 .              .    奈良県 春日 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・521

2012-03-21 | 万葉集巻4
【  庭に立つ  麻手( あさで )刈り干( ほ )し  布( ぬの )さらす  東女( あづまをみな )を  忘れたまふな  】                 常陸娘子( ひたちのをとめ ) が 贈る歌       .           ぉ家 の ぃきぉぃょく 育つ                はたけ で  2.5m ほどにも のびます 麻 を      刈り干し した . . . 本文を読む

万葉集巻第4・485

2012-03-20 | 万葉集巻4
【  神代( かみよ )より  生( あ )れ継( つ )ぎ来( く )れば  人さはに  国には満ちて  あぢ群( むら )の  通( かよ )ひは行( ゆ )けど  我( あ )が恋ふる  君にしあらねば  昼( ひる )は  日の暮るるまで  夜( よる )は  夜( よ )の明くる極( きは )み  思ひつつ  眠( い )も寝( ね )かてにと  明かしつらくも  長きこの夜を  】 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・693

2012-03-10 | 万葉集巻4
【  かくのみし  恋ひや渡らむ  秋津野( あきづの )に  たなびく雲の  過ぐとはなしに  】      ゜                                                         大伴千室                .              .             こんなに.               恋 し . . . 本文を読む

万葉集巻第4・695

2012-03-08 | 万葉集巻4
【  恋は今は  あらじと我( あれ )は  思へるを  いづくの恋そ  つかみかかれる  】      ゜                                             広河女王( ひろかはのおほきみ )の 歌                .              .             恋 なんて               できな . . . 本文を読む

万葉集巻第4・694

2012-03-07 | 万葉集巻4
【  恋草( こひぐさ )を  力車( ちからぐるま )に  七車( ななくるま )  積( つ )みて恋ふらく  我( わ )が心から  】      ゜                                            広河女王( ひろかはのおほきみ )の 歌                .              .             ぁ . . . 本文を読む

万葉集巻第4・676

2012-03-05 | 万葉集巻4
【  海( わた )の底  奥( おき )を深めて  我( あ )が思へる  君には逢はむ  年は経( へ )ぬとも  】                     中臣女郎( なかとみのいらつめ )  母なる海の    そこのょぅに                          心の海                            ぉくふかく   すき私が    . . . 本文を読む

万葉集巻第4・667

2012-03-04 | 万葉集巻4
【  恋ひ恋ひて  逢( あ )ひたるものを  月しあれば  夜( よ )は隠( こも )るらむ  しましはあり待て  】      ゜                                       大伴坂上郎女( おほとものさかのうへのいらつめ )                .            ゜  .            満月さま を      . . . 本文を読む