【 三諸( みもろ )は 人の守( も )る山 本辺( もとへ )には あしび花咲き 末辺 ( すえへ )には 椿 ( つばき ) 花咲く うらぐはし 山そ泣く子守( も )る山 】 三諸は ぉひとが たいせつに まもってぉられる山 もとのぁ . . . 本文を読む
【 冬ごもり 春さり来( く )れば 朝( あした )には 白露( しらつゆ )置き 夕( ゆふへ )には 霞( かすみ )たなびく 汗瑞能振 木末( こぬれ )が下( した )に うぐひす鳴くも 】 さむぃ冬さま ぉわって 春さま ぉこしぃただぃたら &nb . . . 本文を読む
【 荒磯( ありそ )ゆも まして思へや 玉( たま )の浦( うら ) 離れ小島( こしま )の 夢( いめ )にし見ゆる 】 荒磯もぃぃですね それぃじょぅに 心ひかれる 玉の浦 はなれ . . . 本文を読む
21時5分 満月 2015年10月27日(火) ( 前回は皆既月食 ( テトラッド 4回目 )& エクストラ・スーパームーン & 満月 2015年9月28日 )です   . . . 本文を読む
【 志賀( しか )の海人( あま )の 磯( いそ )に刈( か )り乾( ほ )す なのりその 名は告( の )りてしを なにか逢( あ )ひ難( がた )き 】 福岡市東区 志賀島の 海人さま 磯にほしてぃる 勿告藻のょぅに
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【 時つ風 吹かまく知らず 阿児( あご )の海の 朝明( あさけ )の潮( しほ )に 玉藻( たまも )刈りてな 】 ぃちにちのなかで 母なる海から きまった ときに ふかれます 風さま ふ . . . 本文を読む
【 名児( なご )の海の 朝明( あさけ )のなごり 今日( けふ )もかも 磯( いそ )の浦廻に 乱れてあるらむ 】 名児の 母なる海 夜明けの 風さま しずまられたぁとも たってぃる波さま &nb . . . 本文を読む
【 谷狭( せば )み 峰辺( みねへ )に延( は )へる 玉葛( たまかづら ) 延へてしあらば 年に来( こ )ずとも 】 谷がせまくて 峰辺に のびてぃる 珠玉の つる草のょぅに . . . 本文を読む
【 住吉( すみのえ )の 名児( なご )の浜辺( はまへ )に 馬立てて 玉拾( ひり )ひしく 常( つね )忘らえず 】 大阪市住吉の 名児の浜辺に 馬さまを とめて 珠玉を ひろっ . . . 本文を読む
【 春日野( かすがの )に 照れる夕日の 外( よそ )のみに 君を相見( あひみ )て 今そ悔( くや )しき 】 奈良市街地 東の山地 春日野さま 照らす 夕日のょぅに & . . . 本文を読む
【 紅( くれない )の 薄染( うすぞ )めの衣( きぬ ) 浅( あさ )らかに 相見( あひみ )し人に 恋ふるころかも 】 紅花の ぅす染めのょぅに ぉもかげにほほそめ ぉ逢ぃぃたしました &nb . . . 本文を読む