おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第16・3805

2012-08-31 | 万葉集巻16
【  ぬばたまの  黒髪( くろかみ )濡( ぬ )れて  沫雪( あわゆき )の  降るにや来( き )ます  ここだ恋( こ )ふれば  】                                                                          娘子   ぃとしぃぁなたさまの  黒髪    濡れてしまって           すき   . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2278

2012-08-30 | 万葉集巻10
【  恋( こ )ふる日の  日長( けなが )くしあれば  我( わ )が苑( その )の  韓藍( からあい )の花の  色に出( い )でにきけり  】 ぃとしぃぁなたさま    恋しく           ぉもぃます                            すき                          日にちが                        . . . 本文を読む

ブルームーン満月 2012年8月31日

2012-08-30 | 新月・満月
          .                  ひと月 に 2回      満月 が ぁる        2回目 の 満月さま を                ブルームーン と ぉょびして           満月 2012年8月31日 (金) 22時58分               ( 前回 は 満月 2012.8.2 )です            前回 blue . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3777

2012-08-29 | 万葉集巻15
【  昨日今日( きのふけふ )  君に逢はずて  するすべの  たどきを知らに  音( ね )のみしそ泣く  】      ゜                                                        娘子         .              ゜                     きのぅ も きょぅ も ぃとしぃぁなたさまに . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3774

2012-08-28 | 万葉集巻15
【  我( わ )が背子( せこ )が  帰り来( き )まさむ  時のため  命( いのち )残さむ  忘れたまふな  】      ゜                                                         娘子         .              ゜                      ぃとしぃぁなたさまが     . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2270

2012-08-27 | 万葉集巻10
【  道の辺( へ )の  尾花( をばな )が下( した )の  思( おも )ひ草( ぐさ )  今更々( さらさら )に  何をか思はむ  】         道ばたの    すすきのしたに   はぇてぃます      ぉ花のょぅに                            ぃとしぃぁなたさまの                         もとで         . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3773

2012-08-26 | 万葉集巻15
【  君がむた  行( ゆ )かましものを  同( おな )じこと  後( おく )れて居( を )れど  良きこともなし  】                                娘子  ぃとしぃぁなたさまと     ごぃっしょに                           ゅけましたら                          ょかった           . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3752

2012-08-25 | 万葉集巻15
【  春の日の  うら悲( がな )しきに  後( おく )れ居( い )て  君に恋( こ )ひつつ  現( うつ )しけめやも  】      ゜                    .              ゜                        心 の ぉく が                           せつなぃ 春 の 日            . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3757

2012-08-24 | 万葉集巻15
【  我( あ )が身こそ  関山越えて  ここにあらめ  心( こころ )は妹に  寄りにしものを  】      ゜                    .              ゜                       私 の 身 が ぃくつもの 関 や                           山 を 越えても              .゜   . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2239

2012-08-23 | 万葉集巻10
【  秋山の  したひが下( した )に  鳴く鳥の  声( こえ )だに聞かば  何か嘆( なげ )かむ  】      ゜                             .                 ゜                         ぁかく ぃろづぃた 秋山 の                            かげで 鳴かれる 鳥さま の . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3736

2012-08-22 | 万葉集巻15
【  遠( とほ )くあれば  一日一夜( ひとひひとよ )も  思はずて  あるらむものと  思ほしめすな  】      ゜                    .              ゜                       とぉぃ から って                           一日一夜 も              .゜       . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2157

2012-08-21 | 万葉集巻10
【  夕影( ゆふかげ )に  来鳴( きな )くひぐらし  ここだくも  日( ひ )ごとに聞けど  飽( あ )かぬ声かも  】      ゜                             .                 ゜                            夕方 に ぉこしに なって                               . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3741

2012-08-20 | 万葉集巻15
【  命( いのち )をし  全( また )くしあらば  あり衣( きぬ )の  ありて後( のち )にも  逢はざらめやも  】      ゜                    .              ゜                               命 さぇ                                  無事 でしたら        . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3690

2012-08-19 | 万葉集巻15
【  世の中は  常( つね )かくのみと  別れぬる  君にやもとな  我( あ )が恋( こ )ひ行( ゆ )かむ  】      これで   ょぃのでしょぅかと       さいごの         ぉことば               のこされ                        かみなりさまの                       光のまんなかへ        . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3684

2012-08-19 | 万葉集巻15
【  秋の夜( よ )を  長( なが )みにかあらむ  なぞここば  眠( い )の寝( ね )らえぬも  ひとり寝( ぬ )ればか  】      ゜                    .              ゜                       秋 の 静かな夜                           ながぃ から               . . . 本文を読む