【 しぐれの雨 間( ま )なくな降りそ 紅( くれない )に にほへる山の 散らまく惜( を )しも 】 仏前の唱歌 しぐれの雨ょ しきりに 降らないでおくれよね 紅に 色づいた山の . . . 本文を読む
15時53分 新月 2016年12月29日(木) ( 前回は新月 2016年11月 )です 運をぬりかぇる 絶好の タイミング 潜在意識に つょく働きかける エネルギーがふりそそがれるそぅです このタイミングでの シフトは . . . 本文を読む
【 平良山( ならやま )を にほはす黄葉( もみち ) 手折り来て 今夜( こよひ )かざしつ 散らば散るとも 】 三手代人名 奈良山を 赤く染める 紅葉を 手折ってきて 今夜 . . . 本文を読む
2016年 12月22日(木) ~ 27日(火) 第37回 おりょうの万葉浴展 ( 30回・31回・32回・33回・34回・35回 第36回 )
11時~18時( 最終日は16時まで ) . . . 本文を読む
【 めづらしき 人に見せむと もみち葉( ば )を 手折( たを )りそ我( あ )が来( こ )し 雨の降( ふ )らくに 】 橘朝臣奈良麻呂 めずらしい かたに お見せしようと 紅葉を 手 . . . 本文を読む
【 手折( たを )らずて 散りなば惜( を )しと 我( あ )が思( おも )ひし 秋の黄葉( もみち )を かざしつるかも 】 橘朝臣奈良麻呂 手折らずに 風に 舞ったら 惜しいね ずっとまえから . . . 本文を読む
【 さ雄鹿( をしか )の 来立( きた )ち鳴く野の 秋萩( あきはぎ )は 露霜( つゆしも )負( お )ひて 散りにしものを 】 文忌寸馬養 雄鹿が来て たたずみ鳴く 野の 秋萩の花は 露を . . . 本文を読む
【 この岡( をか )に 雄鹿( をしか )踏( ふ )み起( おこ )し うかねらひ かもかもすらく 君故( ゆゑ )にこそ 】 長門守巨曾倍朝臣津島 この岡で 雄鹿を 蹴お越し ようすをうかがうようにして あれこれ . . . 本文を読む
【 秋の雨に 濡れつつ居( を )れば 賤( いや )しけど 我妹( わぎも )がやどし 思ほゆるかも 】 大伴利上 秋の雨に 降られていると わびしいんだけど あなたが 恋しいょ . . . 本文を読む
【 我( わ )がやどの 尾花( おばな )が上の 白露を 消( け )たずて玉( たま )に 貫( ぬ )くものにもが 】 大伴家持 家の庭の 尾花の上の 白露を けさないで 数珠に . . . 本文を読む
【 春日野( かすがの )に しぐれ降る見ゆ 明日( あす )よりは 黄葉( もみち )かざさむ 高円( たかまと )の山 】 藤原朝臣八束 春日野に しぐれが ふっているょ あしたからは 紅葉 . . . 本文を読む