【 里遠( さとどほ )み 恋( こ )ひわびにけり まそ鏡 面影去( おもかげさ )らず 夢( いめ )に見えこそ 】 ぉ里 が とぉぃので ぃとしぃぁなたさま 恋しくて しょんぼり してぃました すき . . . 本文を読む
12時19分 満月 2012年9月30日(日) ( 先月は満月 2012年8月 & ブルームーン)です Full Moon
2012.9.30は 中秋の名月と
台風17号がかさなって きもちを
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【 大( おほ )き海( うみ )の 水底( みなそこ )照らし 沈く玉 斎( いは )ひて取らむ 風な吹きそね 】 ぉぉきな 母なる海 底 まで てらして ぃとしぃぁなたさま しずかに 光る玉 すき この . . . 本文を読む
【 暁( あかとき )と 夜烏( よがらす )鳴けど この山の 木末( こぬれ )が上( うへ )は いまだ静けし 】 もぅ 夜明け だょ って ょる の からす さま ぉこぇ ぃとしぃぁなたさま ずっと このまま すき . . . 本文を読む
【 紅( くれない )の 八入( やしほ )の衣( ころも ) 朝( あさ )な朝( さ )な なれはすれども いやめづらしも 】 紅花 に ひたし
ぃくども くりかぇし 染められました 衣 の ょぅに まぃ朝 ごと ぃとしぃぁなたさま に なじませて ぃただけて . . . 本文を読む
【 紅の 深染( ふかそ )めの衣( きぬ ) 色深( いろぶか )く 染( し )みにしかばか 忘れかねつる 】 紅花 で 染めた ぃろこぃ 衣 ぃろ ふかく 染みこみ ますょぅに 私 の 心 に ふかく しみ . . . 本文を読む
【 水底( みなそこ )に 沈( しづ )く白玉( しらたま ) 誰( た )が故( ゆえ )に 心尽( つ )くして 我( わ )が思はなくに 】 水の中 の きれぃな 白ぃ玉 ぃとしぃぁなたさま すき ぁなたさま ゅぇ まことの心 ささげる . . . 本文を読む
【 奥山の 真木( まき )の板戸( いたと )を 押し開き しるや出( い )で来( こ )ね 後( のち )は何せむ 】 奥山
真木の板戸を ぉしひらぃて ぃとしぃぁなたさま ぉかぉ
みせてね
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【 今朝( けさ )鳴きて 行( ゆ )きし雁( かり )が音( ね ) 寒みかも この野の浅茅( あさぢ ) 色付( いろづ )きにける 】 阿倍虫麻呂 けさ
なきながら
とんでゅかれた 雁さまのぉこぇ
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