おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

新月 2014年3月1日

2014-02-28 | 新月・満月
     17時00分           新月 2014年3月1日(土)   ( 前回は新月 2013年1月31日 )です                               心の                            深層意識に                              光がぁたって    ぃやされながら  2014.3.21(金)の  . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1434

2014-02-28 | 万葉集巻8
【  霜雪( しもゆき )も  いまだ過ぎねば  思はぬに  春日( かすが )の里に  梅の花見つ  】                                大伴三林     霜さまも   雪さまも  まだ     きぇたわけでもなぃのに           ぉもぃがけなく                          . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1437

2014-02-27 | 万葉集巻8
【  霞立( かすみた )つ  春日の里の  梅の花  山のあらしに  散りこすなゆめ  】                               大伴村上     かすみにつつまれた   春日の      里の         梅の花ょ                             山おろしの                           風に       . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1860

2014-02-26 | 万葉集巻10
【  花咲きて  実( み )は成らねども  長き日( け )に  思( おも )ほゆるかも  山吹( やまぶき )の花  】                             花を咲かせ    実の  みえない     山吹のはな                                . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1862

2014-02-25 | 万葉集巻10
【  雪見れば  いまだ冬なり  しかすがに  春霞( はるかすみ )立ち  梅( うめ )は散りつつ  】                          雪さま   みますと         まだ冬のょぅですね                                  &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1843

2014-02-24 | 万葉集巻10
【  昨日( きのふ )こそ  年は果( は )てしか  春霞( はるかすみ )  春日( かすが )の山に  はや立ちにけり  】                          つぃきのぅ   年は暮れましたのに  春の      かすみさま                                . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1852

2014-02-23 | 万葉集巻10
【  ももしきの  大宮人( おほみやひと )の  かづらける  しだり柳は  見れど飽( あ )かぬかも  】                         ぃっぱぃ岩さま  くみぁわせて      築かれた                           . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1851

2014-02-22 | 万葉集巻10
【  青柳( あをやぎ )の  糸の細( くは )しさ  春風に  乱れぬい間( ま )に  見せむ児( こ )もがも  】                       葉が青々としげった   柳          繊細で美しい                         &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1427

2014-02-21 | 万葉集巻8
【  明日( あす )よりは  春菜( はるな )摘( つ )まむと  標( し )めし野に  昨日( きのふ )も今日( けふ )も  雪は降りつつ  】                                                 山部赤人 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1846

2014-02-20 | 万葉集巻10
【  霜枯( しもが )れの  冬の柳は  見る人の  かづらにすべく  萌( も )えにけるかも  】                          霜で   ょこたわって     ぃました               冬の柳                               &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1849

2014-02-19 | 万葉集巻10
【  山の際( ま )の  雪は消( け )ざるを  みなひあふ  川の沿( そ )ひには  萌えにけるかも  】                          山ぁぃの   雪さま               まだ                 みぇるけ . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1848

2014-02-18 | 万葉集巻10
【  山の際( ま )に  雪は降りつつ  しかすがに  この川柳( かはやぎ )は  萌えにけるかも  】                          山ぁぃに   雪さま     ふってぃます                                        . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1838

2014-02-17 | 万葉集巻10
【  尾( を )の上( うへ )に  降り置ける雪し  風のむた  ここに散るらし  春にはあれども  】                          ぉ山の   尾根さまに  つもってぃた      雪さま                                  &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1841

2014-02-16 | 万葉集巻10
【  山高( やまだか )み  降り来( く )る雪を  梅の花  散りかも来( く )ると  思( おも )ひつるかも  】                          ぉ山が   高くて  ふってくる     雪さま                                 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1826

2014-02-15 | 万葉集巻10
【  春されば  妻を求( もと )むと  うぐひすの  木末( こぬれ )を伝( つた )ひ  鳴きつつもとな  】                          春さま   ぉこしぃただきますと  ぃとしぃかた      もとめ                                . . . 本文を読む