【 君が舟 今漕ぎ来( く )らし 天の川 霧立ち渡る この川の瀬に 】 ぃとしぃぁなたさまの
ぉ舟
すき
ぃま
こぃでこられますょぅ 私が
恋こがれて
ぃます
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【 年月( としつき )は 新( あら )た新( あら )たに 相見( あひみ )れど 我( あ )が思( も )ふ君は 飽( あ )き足( だ )らぬかも 】 大伴村上 年月は
まぃとし
ぁたらしく めぐり
ぁぇます . . . 本文を読む
【 二上( ふたがみ )の 山に隠( こも )れる ほととぎす 今も鳴かぬか 君に聞かせむ 】 遊行女婦土師 富山県高岡市
北の
山頂が2つにわかれてぃます
ぉ山( 273m・258m )の
ひそやかに
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【 子持山( こもちやま ) 若かへるての もみつまで 寝( ね )もと我( わ )は思( も )ふ 汝( な )はあどか思( も )ふ 】
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゜.
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群馬県 北群馬 吾妻両郡 沼田市 に またがります
ぉ山( 1296m . . . 本文を読む
【 真金吹( まかねふ )く 丹生( にふ )のま朱( そほ )の 色に出( で )て 言はなくのみそ 我( あ )が恋( こ )ふらくは 】 純金は 水銀を
つかって
&nbs . . . 本文を読む
【 沖辺( おきへ )より 満ち来( く )る潮( しほ )の いや増( ま )しに 我( あ )が思( も )ふ君が み舟かもかれ 】 はるか
沖のほぅから
みちてこられます 母なる海の
ぉみずのょぅに ぃっそぅ
ふかく
ぉしたぃもぅしぁげ . . . 本文を読む
【 君来( こ )ずは 形見( かたみ )にせむと 我( わ )が二人( ふたり ) 植えし松の木 君を待ち出( い )でむ 】 ぃとしぃぁなたさまが
ぉこしになれなぃとき
でも
すき
私の
ささぇになって . . . 本文を読む
【 ちはやぶる 神の持たせる 命( いのち )をば 誰( た )がためにかも 長く欲( ほ )りせむ 】 神さまから
ぉあずかりさせてぃただぃてぃます この
命
ぃとしぃぁなたさまの
ために
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【 かくだにも 我( あれ )は恋ひなむ 玉梓( たまづさ )の 君が使ひを 待ちやかねてむ 】 こんなにも
すき ぉしたぃもぅしぁげてぃます
ぃとしぃぁなたさま
ぁなたさまの
魂の響 ひたすら
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