万葉集巻第7・1089

【　　大（ おほ ）き海（ うみ ）に　　島もあらなくに　　海原（ うなはら ）の　　たゆたふ波に　　立てる白雲　　】 　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　母なる海　 　　　　　　　　　　島　も　なぃのに 　                       . . . 本文を読む

万葉集巻第12・2956

【　　あらたまの　　年月（ としつき ）かねて　　ぬばたまの　　夢（ いめ ）に見えけり　　君が姿（ すがた ）は　　】 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ながぃぁぃだ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　  夢のなかでも　 　　　　　みつづけてぃます 　　ぃとしぃぁなたさまの　 　　　　ぉすがた 　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1080

【　　ひさかたの　　天照（ あまて ）る月は　　神代（ かみよ ）にか　　出（ い ）で反（ かへ ）るらむ　　年は経（ へ ）につつ　　】 　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　                           . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2227

【　　思はぬに　　しぐれの雨は　　降りたれど　　天雲（ あまくも ）はれて　　月夜（ つくよ ）さやけし　　】 　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　.　゜ 　　　　　　　ぉもぃがけず　 　　　　　　　　　　しぐれの雨さま　ふって　こられました　けれど 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　　ぉそら　の　雲さま　はれて　 　　　　　   　 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1084

【　　山の端（ は ）に　　いさよふ月を　　いつとかも　　我（ あ ）が待ち居（ を ）らむ　　夜（ よ ）は更けにつつ　　】 　　　　 　　　ぉ山の　 　ふちで　 　　　　とまってぉられるょぅな　 　　　　　　　　　満月さま（ 2013年1月 ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　          　ぃつ　 　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1078

【　　この月の　　ここに来（ きた ）れば　　今とかも　　妹（ いも ）が出（ い ）で立ち　　待ちつつあるらむ　　】 　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　ぁす　満月（ 2013年1月 ）　になる　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この　月　が　きたから 　　　　もう　きてくれる　と　 　　　　　  　外　に　でて　待ってい . . . 本文を読む

満月 2013年1月

　　　.　 　　゜　 　　　　　　　　. 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　13時38分 　　　　　　　　 　　満月 2013年1月27日（日）　 　　　　　　（ 先月　は　満月 2012年12月 ）です 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Full Moon 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013.1.2 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2332

【　　さ夜更（ よふ ）けば　　出（ い ）で来（ こ ）む月を　　高山（ たかやま ）の　　峰の白雲（ しらくも ）　　隠（ かく ）してむかも　　】 　　　　　 　　　　静かな夜　 ふけて　 　　これから　 　　　　　　　　　　　　でてこられます　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉつきさま 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たかぃぉ山の　 　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2339

【　　吉隠（ よなばり ）の　　野木（ のぎ ）に降り覆（ おほ ）ふ　　白雪（ しらゆき ）の　　いちしろくしも　　恋ひむ我（ あれ ）かも　　】 　　　　　　　　奈良県桜井市 　　初瀬の　 東2.5kmほどの　 　　初瀬渓谷ぉくのほぅの　 　　　　　　　　　吉隠（ よなばり ）の 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のはらのなかの　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2350

【　　あしひきの　　山のあらしは　　吹かねども　　君なき夕（ よひ ）は　　かねて寒しも　　】 　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　.　゜ ふかぃ　ぉ山　から　ふきぉろす　風さま　は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふかれて　ぃなぃです　けれど 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1077

【　　ぬばたまの　　夜（ よ ）渡る月を　　留（ とど ）めむに　　西の山辺（ やまへ ）に　　寒（ せき ）もあらぬかも　　】 　　　　　　　゜ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　 　. 　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜空　を　ぉわたりに　なる　　 　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2340

  【　　一目（ ひとめ ）見し　　人に恋（ こ ）ふらく　　天霧（ あまぎ ）らし　　降り来（ く ）る雪の　　消（ け ）ぬべく思（ おも ）ほゆ　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　                           &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2341

【　　思ひ出（ い ）づる　　時はすべなみ　　豊国（ とよくに ）の　　木綿山（ ゆふやま ）雪の　　消ぬべく思ほゆ　　】 　　　　　゜　.　゜ 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　ぃとしぃぁなたさま　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　   　ぉもぃ　たまらなくて 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

時計屋さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちくたく　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちくたく　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちっ　ちっ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちっ 　　時計屋さん　 　　　こぉ んなに　 　　　　　　　　　　　　　　　　　おともだち 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1254

【　　大船（ おほぶね ）に　　梶（ かぢ ）しもあらなむ　　君なしに　　潜きせめやも　　波立たずとも　　】 　　　　　　　゜ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　　　　　　　　　　　　　 　. 　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　ぉぉきな船　に　梶など　必要なもの　が　　　 　　　　　　　　　　　　　　　そろって　ぃ . . . 本文を読む