
【 やすみしし わご大君( おほきみ ) 高照( たかて )らす 日( ひ )の皇子( みこ )の 聞( き )こし食( を )す 御食( みけ )つ国 神風( かむかぜ )の 伊勢( いせ )の国は 国見ればしも 山見れば 高く貴( たふと )し 川見れば さやけく清( きよ )し 湊( みなと )なす 海も広し 見渡す 島も名高( なだか )し ここをしも まぐはしみかも かけまくも あやに恐( かしこ )き 山辺( やまのへ )の 五十師( いし )の原に うちひさす 大宮仕( おほみやつか )へ 朝日なす まぐはしも 夕日なす うらぐはしも 春山の しなひ栄( さか )えて 秋山の 色なつかしき ももしきの 大宮人( おほみやひと )は 天地( あめつち )と 日月( ひつき )と
共に 万代( よろづよ )にもが 】
大君さま
太陽さま高く照る日の皇子
天皇さまが
ぉぉさめになる
御食つ国
御膳の材料となる
もの
献上する国
神風さまふく
伊勢の国は
国見をすれば
山は高く貴いし
川は清らか
湊のょぅな形の
母なる海は広ぃし
みわたす
島も名高ぃです
みんなみんな
素晴らしぃので
言霊にぃたしますのも
ぉそれ
ぉぉぃです
山辺の五十師の原に
宮殿を造営され
朝日のょぅに
みごとで
夕日のょぅに素敵
春山のょぅに
たぉやかにぃきぃきとして
秋山のょぅに
心ひかれぅごけなぃ
太陽さま や
お月さまとともに
ょろづょまでかわらなぃ
私の
ぃとしぃぁなたさま
想ぅ心も
ずっとかわらなぃ
すき
ぅれしかった
だぃすきです
感謝の
あしたは
まっすぐな
きもちになって
大切な人の
みらぃを
明るく照らしながら
ぉもぃを
メッセージをつたぇるょぅな日だそぅです
ぉやすみなさぃ . . . ゜ ありがとう於良 . ゜