万葉集巻第10・2143 2010-08-22 | 万葉集巻10 【 君に恋ひ うらぶれ居 ( を ) れば 敷 ( しき ) の野の 秋萩凌 ( しの ) ぎ さを牡鹿 ( しか ) 鳴くも 】 いとしぃあなたさまのこと 恋しくて すき 恋しくて しょんぼり してぃましたら しきのに生えてぉられます 秋萩をとおって 鹿さまの お声が 聞こえて きました ご神域から 聞こえてきます 鳴き声 あなたさまの心 つたえる 大地の精霊さまも そっと ほほぇんでくださぃました 愛してぃます おやすみなさい ありがとう於良 … … « 柳川夏祭り | トップ | 処暑 »
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