万葉集巻第20・4391

【　　国々（ くにぐに ）の　　社（ やしろ ）の神に　　幣奉（ ぬさまつ ）り　　我（ あ ）が恋（ こひ ）すなむ　　妹（ いも ）がかなしさ　　】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　               　　忍海部五百麻呂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　諸国のお社

　　　神々さまに

　幣をささげ　

　　私を恋いしたっている

　　　　あなたのいとしさょ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はぃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃとしぃぁなたさま　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃつも想ってぃます

　　　　　すき

　　どぅか

ご無事で　

　　手をぁわせ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝の　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光のなか　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃっしょ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛してぃます

　　　　　　　　あしたは 　

　　　ぁたらしぃ

　意識に　 　

　　　かわるょぅな日 　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天命への道を 　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あゅむため　 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　形をととのぇながら 　

　　　　大切な人とともに 　

　宇宙のながれと　 　　

　　つながるょぅな日だそぅです 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉやすみなさぃ 　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 ．　　　　　　 　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良