万葉集巻第4・536 2010-10-03 | 万葉集巻4 【 飫宇( おう )の海の 潮干( しほひ )の潟( かた )の 片思( かたもひ )に 思ひや行かむ 道の長手( ながて )を 】 . 門部王 ( かどべのおおきみ ) 島根県 中の海 は むかし 飫宇の海 と 呼ばれ 近くに 出雲 の 国府 が ぁりました 母なる海 が みちる とき は かくれ . 海の水 が ひく と ぁらわれる 遠浅 の かた から かた ぉもぃしてぃます 私 は いとしぃあなたさまのこと を ぉもぃながら すき . この 長ぃ 道のり を ぁなたさま に むかって まぃります 愛してぃます おやすみなさい ありがとう於良 « 万葉集巻第4・501 | トップ | なかなぃで »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する