万葉集巻第20・4311

【　　秋風に　　今か今かと　　紐解（ ひもと ）きて　　うら待ち居（ を ）るに　　月傾（ かたぶ ）きぬ　　】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持



　　　秋の　

　風さまに　

　　　ふかれながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃとしぃぁなたさま　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃまかしら　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃまかしら

　　　　　　　すき

　　　　ぉひも　

　ほどぃて　

　　　心まちしてぃます　

　　　　　　　　　　　　ぅちに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉつきさま　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁんなに　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かたむかれて

　　　西の　

　ぉ山へ　　　　　　　　　

　　　ちかづかれてぃます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁんっ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きゅんっ

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛してぃます　


　　　　　　　あしたは

　　　じっと雨さまを

　まつ　

　　ぉ花たちのょぅに

　　　　　　　忍耐づょくなって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やさしさや　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心のつょさ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふかさを成長させながら

　　大切な人の力が　

　必要と　

　　ぉもぅょぅな日だそぅです

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉやすみなさぃ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良