万葉集巻第20・4481 2009-09-30 | 万葉集巻20 【 あしひきの 八つ峰の椿 つらつらに 見とも飽(あ)かめや 植えてける君 】 大伴家持 尾根の椿が つらつら連なって 咲いていて いくら見ても あきることはないです これを 植えられた ぃとしぃぁなたさま すき 素晴らしいです 家持さまが 宴会に招いてくれた 主催者をほめられた歌ですね 昔の人も 宴会が好きで 集まっては いいことを言い合って 励ましあって 喜びを 分かち合っておられる 様子が 目に 浮かびます どんなお酒で どんなおかず だったのでしょうか 私も 人様が 訪ねて下さる時 きれいな花を飾って お待ち致しましょう 万葉集から たくさん 教えて頂いています ありがとう於良 « あと3ヶ月 | トップ | 万葉集巻第5・802 »
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