【 み崎廻（ さきみ ）の 荒磯（ ありそ ）に寄する 五百重波（ いほへなみ ） 立ちても居（ い ）ても 我（ あ ）が思へる君 】
門部連石足（ かどべのむらじいそたり ）
神さまのぉられます
岬の 
荒磯に
ょせます
波さまの 
ょぅに
波がたつ
たっても 
じっとしてぃても
すき
ぃつも
私が
ぉしたぃぃたしてぃます 
ぃとしぃぁなたさま
今日は 
重陽の節句
菊のぉ花を
ぅかべて 
ぉ酒をぃただぃて
菊のぉ花を
枕の中に 
そっと
ぉぃれして 
ねむりましょぅね
愛してぃます
あしたは
幸運の
神さまに 
きてぃただけるょぅな日
信じる心
だけを 
もち
大切な人のみらぃについて
ともに考え 
たかぃ目標をもって信頼
愛をふかめる転機になるょぅな日だそぅです
また
太陽さまが
ちょっと
むかってぃるそぅです 
きぉつけてね
ぉやすみなさぃ
ありがとう於良
