【 明日香川 ( あすかがは ) 瀬々 ( せせ ) の珠藻 ( たまも ) の 打靡 ( うちなび ) き 心は妹に 寄りにけるかも 】
明日香川の
浅くて流れが急な 
瀬に
生きておられます
藻 (も) が
流れに 
ゆらいで
ゆらゆら
ゆらゆら 
ゆれてぉられますょぅに
私の
心も
いとしぃあなたさまに 
なびぃてぃます
すき
ゆらゆら
ゅららら 
ゅるゅるゅる
あなたさまは
私の根っこを 
しっかり
とめてぃただいています
川底の
ゅららら
どのょぅなお水が 
流れてきても
ゅらゅら
カーテンからもれる光のょぅに
ゅらゅら 
ぅれし
たのし
生かされてぃますことに
尊敬し
ぁなたさまに
従う 
しあわせ
ちぃさなきずも
ぃとしぃ 
澄みきった心で
聡明さをもって
心から 
尽くしますね
あしたは
夏の土用も
明日で終わって 
立秋をむかえ
太陽黒点の数が
へってきてぃても 
ひとつの
黒点の大きさが 
大きくなっているそぅです
かんじますけれど 
あかるい 気持ちで
過ごしますと
おなじょぅに
あかるぃ人々が 
いっぱい集まってくるので
ぃぃそぅです 
おやすみなさい
ありがとう於良
… …
