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【 隠国 ( こもりく ) の 泊瀬 ( はつせ ) の山 青幡 ( あおはた ) の 忍坂 ( をさか ) の山は 走り出の よろしき山の いでたちの くはしき山ぞ 惜 ( あたら ) しき山の 荒れまく惜 ( を ) しも 】
泊瀬のお山
なかにある
忍坂山は
お山の
とてもいいですね
また
お姿も
そんなお山が
荒れてしまわれますのは
ほんとうに
思われますね
天照大神さま御降臨の地・與喜天満神社さまが
初瀬のあたりの歌
これまで
奈良県桜井市
南に見ます
風景は
万葉人の
泊瀬にかかります枕詞
谷が
両側からせまってきていて
籠ったようになった
処 ( く )
( ところ ) を
隠国 ( こもりく ) というそうです
青幡も枕詞で
木々が 生い繁った様子
とか
お葬儀の
お祭りの時に
立てられました
幡など
日本語は
ひとつの言葉に
いろいろな
意味を
泊瀬山も
心がいたいですね
泊瀬は
終 ( は ) つる処 ( せ )
という意味で
隠国 ( こもりく ) と
イメージがあるそうです
うぅ~ん
地名にはいろいろと
ふかい
意味があるのですね
また
長谷とは
谷の形
ながぁ~ぃ谷
うぅ~ん
なるほどそうか!
ありがとう於良