おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第10・2224

2009-10-22 | 万葉集巻10
【この夜らは さ夜更(ふ)けぬらし 雁が音の 聞こゆる 空ゆ 月 立(た)ち渡る】
   作者不詳


夜は

もうふけたのだろう

雁(かり)の声が

聞こえる空を

月が

渡ってゆくね


昨日は、
自宅から
お星さまがちらほら、みえたけれど、流星は見えなかったです

以前に見たときは、大峰山の【横の山】にいて、見えない場合、【大峰山】か【天川村】の方に移動することにしていました。

その時、真っ暗な山から北西の空が、火事のように、見えたのですが、あれは、町の、都会の【電気のあかり】だと教えて頂きました。
夜中でも電気は消えていないのですね

明るい町にいると夜だなぁ~って思っているけど、明かりのない山から見たら【火事】みたいでした。

でも、あの【火の玉】のような流星は 一度見たら、忘れられないです

どこか
【暗く】て【高い】所へ行かなくちゃ!

ありがとう於良

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