【 宇治人( うぢひと )の 喩( たと )ひの網代( あじろ ) 我( われ )ならば 今は王良まし こつみ来( こ )ずとも 】
冬になると
琵琶湖から
くだる
からだが白く
透き通っている
あゆの稚魚をとるために
宇治川のなかに
杭を
逆八の形に
打ちならべた網代の
ひびき
今私が
網代であったならば
あなたが
いいょ
木のくずはいいんだ
はぃ
ぃとしぃぁなたさまの
ぅでのなかで
なきます
すき
ぁつぃ情熱
感謝の光のなか
もぅ
はなれなぃ
愛してぃます
あしたは
みずからの
こころを
信じてすすむ日
むずかしぃことに
でぁったら
まず安全な場所へ
むかぃながら
大切な人との
進むべき道や
きもちょくもどれる道が
見ぇてくるょぅな日だそぅです
ぉやすみなさぃ
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゜
ありがとう於良