万葉集巻第8・1575

【　　雲の上（ うへ ）に　　鳴きつる雁の　　寒きなへ　　萩（ はぎ ）の下葉（ したば ）は　　もみちぬるかも　　】



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雲さまの　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぅぇで　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳴かれます

　　雁さまの　

ぉ声　　

　　ちょっぴり

　　　　　　　　ひんやり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのしたの　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　萩さまの　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　したのほぅの　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃろづきはじめ

　　　ぃとしぃぁなたさま　

ぉもぅ　

　　　私も　

　　　　　　　　　　ぃろづぃて
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁつくもぇ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きゅんっって　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なきます


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛してぃます
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　あしたは

　　　　　　ぉかげさまで　

　　　　残すところ　

ぁとひとつで　

　　　電動シャッターの

　　　　　　　　　　取り替えがぉわります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しずかに　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁぃて　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉともなく　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とじられます

　　　　　心も　

しずかに　　

　　　ときはなたれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大切な人との　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信頼できる　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛のぉ花が咲くょぅな日だそぅです

　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉやすみなさぃ
　
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良