おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第7・1069

2013-02-14 | 万葉集巻7
【  常( つね )はかつて  思( おも )はぬものを  この月の  過ぎ隠( かく )らまく  惜( を )しき夕( よひ )かも  】                        ぃつもとちがって                       このきれぃな                    . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1824

2013-02-13 | 万葉集巻10
【  冬ごもり  春さり来( く )れば  あしひきの  山にも野( の )にも  うぐひす鳴くも  】          春さまが   こられますと    ぉ山にも                      野はらにも       . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1821

2013-02-12 | 万葉集巻10
【  春霞( はるかすみ )  流るるなへに  青柳( あをやぎ )の  枝(えだ )くひ持ちて  うぐいす鳴くも  】                 ながれる        春がすみにぁわせて     青柳のぇだを              &n . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1120

2013-02-11 | 万葉集巻7
【  み吉野( よしの )の  青根( あをね )が峰( みね )の  苔席( こけむしろ )  誰( たれ )か織( お )りけむ  経緯( たてぬき )なしに  】        奈良県 吉野郡 吉野町   宮滝の           吉野川のむこぅ岸の              . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1071

2013-02-09 | 万葉集巻7
【  山の端( は )に  いさよふ月を  出( い )でむかと  待ちつつ居( を )るに  夜( よ )そ更( ふ )けにける  】          ぉ山の    はしっこで        ぐずつぃてぉられる                ぉつきさま                         ぃまかぃまかしらと             ぉまち . . . 本文を読む

新月 2013年2月

2013-02-09 | 新月・満月
                              16時20分  新月 2013年2月10日(日)   ( 先月は新月 2013年1月 )です                                        New Moon             . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2316

2013-02-08 | 万葉集巻10
【  平良山( ならやま )の  峰( みね )なほ霧( き )らふ  うべしこそ  まがきのもとの  雪は消( け )ずけれ  】      ゜                 . ゜     平良山さま の 峰       まだ くもって ぃます                            .           . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1090

2013-02-07 | 万葉集巻7
【  我妹子( わぎもこ )が  赤裳( あかも )の裾( すそ )の  ひづつらむ  今日( けふ )の小雨( こさめ )に  我( われ )さへ濡( ぬ )れな  】     .                 ゜       愛するあなた の   紅花染め の もすそ      濡らして いるだろうょ                     .            ゜   . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1896

2013-02-06 | 万葉集巻10
【  春されば  しだり柳( やなぎ )の  とををにも  妹( いも )は心に  乗りにけるかも  】      ゜                 . ゜   春 に なると       しだれ 柳 が                            .                    みずから の お . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1091

2013-02-05 | 万葉集巻7
【  通( とほ )るべく  雨はな降りそ  我妹子( わぎもこ )が  形見( かたみ )の衣( ころも )  我下( われした )に着( け )り  】     .                 ゜                        濡れて すけて みえるほど                      雨よ ふらないで おくれ     . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1890

2013-02-04 | 万葉集巻10
【  春山の  友( とも )うぐひすの  鳴き別れ  帰( かへ )ります間( ま )も  思( おも )ほせ我( あれ )を  】      ゜                 . ゜        立春 の ぉ山            ぅぐぃすたち が 鳴ぃて ぉられるょぅに                            .                     . . . 本文を読む

万葉集巻第14・3527

2013-02-03 | 万葉集巻14
【  沖に住( す )も  小鴨( をかも )のもころ  八尺鳥( やさかどり )  息( いき )づく妹( いも )を  置きて来( き )ぬかも  】     .                 ゜               沖 に すんで 息 を 長く はく                  鴨 に よくにた 八尺鳥 のょぅに       .     . . . . 本文を読む

万葉集巻第6・925

2013-02-02 | 万葉集巻6
【  ぬばたまの  夜( よ )のふけゆけば  久木( ひさぎ )生( お )ふる  清( きよ )き川原( かはら )に  千鳥( ちどり )しば鳴く  】     .                 ゜         静かな夜           ふかまり ますと   ゜  .            ひさぎ ぉぃしげる 清らかな 川原               千鳥さま . . . 本文を読む

万葉集巻第12・2988

2013-02-01 | 万葉集巻12
 【  梓弓  末( すえ )の中( なか )ごろ  淀( よど )めりし  君には逢( あ )ひぬ  嘆きは止( や )まむ  】          ぁの日と      ぃまの  まんなかごろ     ちょっぴり       ぉ逢ぃできなかった                   ぃとしぃぁなたさまに                       ぉ逢ぃできてぃまして . . . 本文を読む