おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第11・2768

2015-10-17 | 万葉集巻11
【  葦鶴( あしたづ )の  騒( さわ )く入江の  知菅( しらすげ )の  知らせむためと  言痛( こちた )かるかも  】                          葦辺にぃる   鶴さまと 入江の風さまの    魂の響                                 . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1140

2015-10-16 | 万葉集巻7
 【  しなが鳥( とり )  猪名野( いなの )を来( く )れば  有間山( ありまやま )  夕霧( ゆふぎり )立ちぬ  宿( やど )りはなくて  】                                 猪名野の   古名 しなが鳥    にほ鳥ともぃぅ     かぃつぶりさまは                               潜水がとくぃ    . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2753

2015-10-15 | 万葉集巻11
【  波の間( ま )ゆ  見ゆる小島( こしま )の  浜久木( はまひさぎ )  久しくなりぬ  君に逢( あ )はずして  】                           波さまの    ぁぃだから  みぇます    小島の浜                               &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2718

2015-10-14 | 万葉集巻11
【  高山( たかやま )の  岩本激( いはもとたき )ち  行( ゆ )く水の  音( おと )には立てじ  恋ひて死ぬとも  】                            高ぃ    ぉ山の  岩さまのもとから     ながれてゅく      ぉみずのょぅに                           &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2699

2015-10-13 | 万葉集巻11
【  阿太人( あだひと )の  梁( やな )打ち渡す  瀬を速( はや )み  心は思( おも )へど  直( ただ )に逢( あ )はぬかも  】                          奈良県五條市東の   吉野川ぁたりの 阿太のひと   川の瀬に    杭をぅって                           &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2625

2015-10-12 | 万葉集巻11
【  逢( あ )はなくに  夕占( ゆうけ )を問ふと  幣( ぬさ )に置くに  我( わ )が衣手( ころもで )は  またそ継( つ )ぐべき  】                            ぃとしぃぁなたさまに    ぉ逢ぃ   できなぃのに        夕占をしょぅと                        . . . 本文を読む

新月 2015年10月

2015-10-12 | 新月・満月
    9時6分  新月 2015年10月13日(火)   ( 先月は部分日食 & 新月 2015年9月13日 )です                          ここ数年のスランプ                     だっしゅつするエネルギー                 きもちがきりかわって                     ぅごきだすょぅな         . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2629

2015-10-11 | 万葉集巻11
【  逢はずとも  我( われ )は恨( うら )みじ  この枕( まくら )  我( われ )と思ひて  まきてさ寝( ね )ませ  】                          ぃとしぃぁなたさまに   ぉ逢ぃ できなくても   ぉこってなぃ                              &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2600

2015-10-10 | 万葉集巻11
【  百代( ももよ )しも  千代( ちよ )しも生きて  あらめも  我( あ )が思( おも )ふ妹( いも )を  置きて嘆かむ  】                           百年   千年も  生きて    いられないょ                                 私が                              すきな     . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1137

2015-10-09 | 万葉集巻7
【  宇治人( うぢひと )の  喩( たと )ひの網代( あじろ )  我( われ )ならば  今は王良まし  こつみ来( こ )ずとも  】                                      冬になると      琵琶湖から    くだる  からだが白く    透き通っている     あゆの稚魚をとるために                         . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2589

2015-10-08 | 万葉集巻11
【  相思( あひおも )はず  君はあるらし  ぬばたまの  夢( いめ )にも見えず  うけひて寝( ぬ )れど  】                              ぃとしぃぁなたさま  私のこと     想ってぃただぃてなぃの                                & . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2573

2015-10-07 | 万葉集巻11
【  心さへ  奉( まつ )れる君に  何をかも  言はずて言ひしと  我( わ )がぬすまはむ  】                           心も    ささげました  ぃとしぃぁなたさまに    なにを言霊にぃたしましょぅ                                &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1133

2015-10-06 | 万葉集巻7
【  天皇( すめろき )の  神の宮人( みやひと )  ところづら  いや常( とこ )しくに  我( われ )かへり見む  】                                 天皇さまに   ぉつかぇされた  宮人さま    やまぃも科の     とこ ろづらのょぅに                            ぃょぃょ                . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2544

2015-10-05 | 万葉集巻11
  【  現( うつつ )には  逢( あ )ふよしもなし  夢( いめ )にだに  間( ま )なく見え君  恋( こひ )死ぬべし  】                         ぃとしぃぁなたさまに  逢ぇなぃなんて       さみしぃ                             & . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2531

2015-10-04 | 万葉集巻11
【  我( わ )が背子( せこ )が  その名告( の )らじと  たまきはる  命( いのち )は捨てつ  忘れたまふな  】                          ぃとしぃぁなたさまの ぉなまぇ   言霊にはしなぃです                                &n . . . 本文を読む