◎◎ 神奈川 新型コロナ 1人死亡 新たに161感染 県内計1万1639人に
◆◆ 神奈川県内では25日、合わせて161人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。
▼▼ また、横浜市では、入院して治療を受けていた90代の男性の死亡も発表されました。
■■⇨ NHKのまとめでは、県内で発表された感染者はこれで1万1639人となり、このうち189人が死亡しています。
◎◎ 旭川 新型コロナ 2人死亡 最多の44人感染確認 北海道は177人に
◆◆ 旭川市によりますと、新たに44人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。1日の感染確認としては、今月22日の40人を上回り、これまでで最も多くなりました。
●● 25日は、これまでに札幌市が再陽性の1人を含む75人、北海道が55人、函館市も3人の感染確認を発表していて、これで道内の25日の感染確認は、合わせて177人となりました。
▼▼ また、旭川市によりますと、これまでに感染が確認されていた2人が25日、亡くなったということです。
▼▼ 25日は、北海道も、これまでに感染が確認されていた道内に住む70代の女性が24日、亡くなったと発表したほか、札幌市も、これまでに感染が確認されていたいずれも市内に住む、90代の男性と80代の女性が24日、80代の男性が25日、亡くなったと発表しています。
■■⇨ 道内で、25日発表された死亡した人の数は合わせて6人となりました。
●●⇨ これで、道内の感染者は延べ7762人となり、このうち、死亡した人は164人となりました。
◎◎ 宮城 新型コロナ 新たに12人の感染確認 県内累計1140人に
◆◆ 宮城県は、25日新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
■■⇨ 県内の累計の感染者は、回復した人なども含めて1140人となりました。
🏢🏥💴▼▼ 新型コロナウイルスの影響が長期化する中、医療機関などで働く人たちのこの冬のボーナスについて労働組合が回答の状況を調査した結果、40％余りで去年より引き下げられたことがわかりました。労働組合は「医療従事者が責任感や使命感だけでは働き続けることが難しい状況になっていて、国の支援が必要だ」と指摘しています。
¤¤¤⇨ 日本医療労働組合連合会（日本医労連）は、加盟する看護師などで作る労働組合を対象にこの冬のボーナスについて調査し、24日までに回答があった298の組合の状況をまとめました。
💴▼▼ それによりますと、前年と比較できる289の組合について集計したところ、128の組合（44％）で去年より引き下げられたことがわかりました。
💴▼▼ 289の組合では、冬のボーナスは平均で1.739か月分・44万8138万円となっていて、去年より0.09か月分・3万7311円減少しました。
💴▼▼ 去年より10万円以上下がるのは31の組合（10.7％）に上り、これまでで最も多くなっています。
💴▼▼ 最も影響が大きい組合では、去年からの引き下げ額が1人当たり平均で35万円を超えるということです。
日本医療労働組合連合会「国の支援が必要」
□□☞☞ 会見をした日本医療労働組合連合会の森田進書記長は「ボーナス減少の背景には新型コロナウイルスの影響による医療機関の経営悪化がある。医療従事者はことしの春から息も抜けない厳しい中で働き続けていて、負担は増えているのに、待遇は下がっている。責任感や使命感だけでは働き続けることが難しい状況になっていて、国の支援が必要だ」と話しています。
◎◎ 沖縄 新型コロナ 新たに27人の感染確認 県内計4057人に
◆◆ 沖縄県は25日、新たに27人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
■■⇨ 一方、今月19日に感染者として発表した1人がその後陰性と判明したということで、これで沖縄県内で確認された感染者は合わせて4057人となりました。
沖縄の米軍関係者 新たに5人感染 計463人に
〓★〓 またアメリカ軍から県に対し、新たに5人の感染が確認されたと連絡があったということです。これで沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は463人となりました。