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「子どもの日で、すごい人出」ソウルからのたより。
○クンも花いっぱいの公園に「人出」したようです。
「端午の節句」に由来する5月5日は日本だけの行事かと思っていたので、「ソウルも子どもの日?」とちょっと意外でネット検索してみました。
日本と韓国は同じ5月5日。6月1日を「こどもの日」としている国も多く、日にちは様々でも世界のほとんどの国、地域で「こどもの日」を祝日として「こどもの成長を祝う日」としているようです。
そして、そのついでに発見、初めて知ったことがありました。
「国民の祝日に関する法律」に定められている「こどもの日」の定義です。
「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」だそうです。
「人格を重んじ、幸福をはかる」のはいいけれど、なぜ「母に感謝」なのか?「感謝」するのは誰?「子どもが産んで育ててくれた母に感謝」するのか?
ちょっと違うんじゃないかと思います。せっかくの「こどもの日」に「感謝しなさい」と言わなくても・・・。第一、母のいない子だっているのに。
それとも「次代を担う、社会の宝、こどもを産み育てた全ての母に国民こぞって感謝」なのか?
私は後者の解釈をしたいと思うけれど、よくわかりません。
この法律を定めたときに「父」側からの異論はなかったのでしょうか?
「国民の祝日に関する法律」の定義は「ちょっとね・・・」とツッコミを入れたくなるのが多いです。話がそれるのでやめときますが。
一年中「こどもの日」みたいな、○ちゃんはきょうも絶好調。
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小さな白い歯がちらっと姿をみせました。
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つかまり立ちから、ひとりで瞬間的に「立った!」と言って喜んでいたのに、もうこんなこともできます。
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お気に入りのおもちゃは口にくわえて。両手は別のことをするために。
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初めは絵本も、口にくわえてかじっていたけれど、もう「絵本は一枚一枚、ページをめくるもの」とわかっています。
自分でめくります。
「どの話がどの本か」もわかっているみたいです。