風しんが、昨年近畿や関東、沖縄などで流行し、今年に入っても引き続き患者が発生。
風しんは、妊娠初期の女性が罹患すると、出生児が先天性風しん症候群(白内障、先天性心疾患、難聴等)を発症することがあるといわれています。
大阪府内の風しん患者報告数は3週連続、全国ワースト1を記録。昨年同期の30倍!(大阪府HPより)
こうした深刻な事態に、大阪府は「風しん緊急事態」を宣言、予防接種への公費助成制度を創設。
市もこれを受け、以下の要領で助成が始まります。
※実施期間 5月20日~9月30日まで
※対象 19歳以上、泉大津市に住民登録している者で① 妊娠を希望する女性 ②妊娠している女性の配偶者
※麻しん・風しん混合(MR)ワクチンまたは単独の風しんワクチンを2回接種している者、風しんにかかったことがあきらかな者は対象外。
※助成額は 7000円(公費助成は1回限り。)接種費用は医療機関によって違いますが、1万円とすると差額の3000円は自己負担。
尚、麻しん・風しんの定期接種対象者は、1歳児、小学校入学前1年間の幼児で、この場合は無料です。
風しんは、妊娠初期の女性が罹患すると、出生児が先天性風しん症候群(白内障、先天性心疾患、難聴等)を発症することがあるといわれています。
大阪府内の風しん患者報告数は3週連続、全国ワースト1を記録。昨年同期の30倍!(大阪府HPより)
こうした深刻な事態に、大阪府は「風しん緊急事態」を宣言、予防接種への公費助成制度を創設。
市もこれを受け、以下の要領で助成が始まります。
※実施期間 5月20日~9月30日まで
※対象 19歳以上、泉大津市に住民登録している者で① 妊娠を希望する女性 ②妊娠している女性の配偶者
※麻しん・風しん混合(MR)ワクチンまたは単独の風しんワクチンを2回接種している者、風しんにかかったことがあきらかな者は対象外。
※助成額は 7000円(公費助成は1回限り。)接種費用は医療機関によって違いますが、1万円とすると差額の3000円は自己負担。
尚、麻しん・風しんの定期接種対象者は、1歳児、小学校入学前1年間の幼児で、この場合は無料です。