こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

Twitter始めました

2013-05-22 08:15:30 | つぶやき
数日前から、ツイッター始めました。
「始めた」と言っても、「とりあえず登録してみた」という段階ですが。

「ブログとFB、ツイッターは連携してこそ、相乗効果がある」とアドバイスをいただいてから、まもなく1年。
ようやく3つがそろいました。

「ツイッターは性にあわない」と思い込んでいたのが、一番遅れた理由。
そして、それは今でも思っていることです。

要するに、「テンポあわない」のです。
「ゆっくりのんびり、生きていきたい」と思っています。
ワンフレーズの膨大な情報が怒涛のように押し寄せてくることを、想像しただけで逃げ腰になります。

その点、ブログは性にあっていました。

「昨日、考えたことを、今日、もう一度考えてみる」ということを、「一日前の自分の投稿を読み直し、文章を手直しする」ということを繰り返してきました。
実際、最初にアップするときは「とりあえず」で、読み直しもせずに変換ミスも多い。

ブログは、自分のメモ、自分との対話でもありました。
それだけでなく、思いがけない出会いもつくってくれました。

そんな私が、ツイッターを始めたきっかけは「SMS学習交流会」に参加して「インターネットの力と可能性」についてあらためて考えたこと。
そしてその夜、私が議員として足を踏み出したころ、「あんな活動ができたら・・」と思って尊敬していた先輩議員が「インターネットに挑戦する気はまったくない」と言われたときに受けたショック。

私がひそかに目標ともしていた、その議員さんは今でも「目の前にいる人」を大切にして、市民に愛され信頼される仕事をしているのだろうと思います。きっと。
でも、「今、目の前にいる人」だけでなく、今は見えない、今はつながっていないけれど私たちからの情報発信を待っている人たちがいることを真剣に考えないとダメだと思います。
「みえないけどつながっている」「つながりたいと思っている」・・・そういう人たちと、瞬時に結びつくことができるのがSMSの力と可能性であるならば、それは活用しないと「目の前にいる人」の役にもたてないかもしれません。

始めてみて気がついたこと。
140字とというのは「ワンフレーズ」ではなくて「けっこう書けるもんだ」ということ。
さっそく沖縄からも北海道からも、そして一番身近なところからもフォローしていただいて「見えないけどつながっている」実感は、「今日を生きる」ことのエネルギーになるということ。

使いこなすまでにはまだまだですが、まずはご報告です。



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