明るい民主大阪府政をつくる会(「明るい会」)の宣伝カーが泉大津に入りました。
岸和田、忠岡を走った車を、泉大津駅で引継ぎ、高石にバトンタッチするまでの1時間半、道案内と弁士を務めました。
明るい会は、今度の選挙で初めて、独自候補を擁立せず、今、知事選出馬の表明をされている、くりはら貴子さんを自主的に支持することを明らかにしています。
「自主的に支援」とは、いわば勝手に応援するということ。
政策協定を結ぶわけではないから、候補者の掲げる政策に連帯責任は負いません。
「それって、どうなん?選挙は、候補者の公約で選ぶものでしょ?」という声も寄せられています。
今度の選挙は、個々の政策の違いや政治的な立場も乗り越えて、「府民のための府政」を取り戻すチャンスだと思っています。
その点で、くりはら貴子さんの訴えと、私達の願いが、ぴったり重なります。
泉大津駅前では、宮原たけし府会議員が訴えました。
松井知事と論戦し、くりはら貴子さんの府議会での発言も直接、見てきたなかでの具体的な話で、説得力があります。
中小業者が利用できた融資制度も、「府・市の二重行政」と言って切り捨てたこと。
災害対策、河川の改修なども立ち遅れたこと。
子ども医療費助成は全国最低。少人数学級の願いにも背を向ける。
府庁移転のために旧WTCビルを購入、咲州庁舎に府庁機能の一部を移転、3・11の被害で防災拠点にならないことが明らかになっても大手前と咲州の「二重庁舎」を続けてきた。
「この点でも、地震・津波のときは陸の孤島になると言われる、咲州庁舎に固執する松井さんより、『ふたつの庁舎』のお金と時間、人手のムダをなくす」という、くりはらさん」と宮原議員は訴えました。
5月の住民投票では「大阪市解体」に市民はノーの審判をくだしました。
橋下市長と維新の会が唱えた「大阪都構想」なるものは、衛星都市の住民には意思表示の場もなく、しかし「大阪府」の役割を大きく変えていくものですから、5月の住民投票には私も、何度か足を運んでマイクも持ちました。
大阪市を、まっぷたつに分断した激しい争いになりました。本来、対立しなくてもいい市民の中に、対立・分断が持ち込まれました。
それをダブル選挙で、また蒸し返すのなら、あの住民投票は一体なんだったのでしょうか?「ラストチャンス」と、言っていたはずです。
「不毛な対立、抗争はもうおしまいにして、本気で大阪のことを考えましょう。高齢者や子どもたちに目を配るあたりまえの府政を、とりもどしましょう」と呼びかける、くりはら貴子さん。
宮原府会議員の訴えを聞いて、「個々の政策」でも多くの共通点があることも確信しました。
私も勝手に、そして本気で応援します。
岸和田、忠岡を走った車を、泉大津駅で引継ぎ、高石にバトンタッチするまでの1時間半、道案内と弁士を務めました。
明るい会は、今度の選挙で初めて、独自候補を擁立せず、今、知事選出馬の表明をされている、くりはら貴子さんを自主的に支持することを明らかにしています。
「自主的に支援」とは、いわば勝手に応援するということ。
政策協定を結ぶわけではないから、候補者の掲げる政策に連帯責任は負いません。
「それって、どうなん?選挙は、候補者の公約で選ぶものでしょ?」という声も寄せられています。
今度の選挙は、個々の政策の違いや政治的な立場も乗り越えて、「府民のための府政」を取り戻すチャンスだと思っています。
その点で、くりはら貴子さんの訴えと、私達の願いが、ぴったり重なります。
泉大津駅前では、宮原たけし府会議員が訴えました。
松井知事と論戦し、くりはら貴子さんの府議会での発言も直接、見てきたなかでの具体的な話で、説得力があります。
中小業者が利用できた融資制度も、「府・市の二重行政」と言って切り捨てたこと。
災害対策、河川の改修なども立ち遅れたこと。
子ども医療費助成は全国最低。少人数学級の願いにも背を向ける。
府庁移転のために旧WTCビルを購入、咲州庁舎に府庁機能の一部を移転、3・11の被害で防災拠点にならないことが明らかになっても大手前と咲州の「二重庁舎」を続けてきた。
「この点でも、地震・津波のときは陸の孤島になると言われる、咲州庁舎に固執する松井さんより、『ふたつの庁舎』のお金と時間、人手のムダをなくす」という、くりはらさん」と宮原議員は訴えました。
5月の住民投票では「大阪市解体」に市民はノーの審判をくだしました。
橋下市長と維新の会が唱えた「大阪都構想」なるものは、衛星都市の住民には意思表示の場もなく、しかし「大阪府」の役割を大きく変えていくものですから、5月の住民投票には私も、何度か足を運んでマイクも持ちました。
大阪市を、まっぷたつに分断した激しい争いになりました。本来、対立しなくてもいい市民の中に、対立・分断が持ち込まれました。
それをダブル選挙で、また蒸し返すのなら、あの住民投票は一体なんだったのでしょうか?「ラストチャンス」と、言っていたはずです。
「不毛な対立、抗争はもうおしまいにして、本気で大阪のことを考えましょう。高齢者や子どもたちに目を配るあたりまえの府政を、とりもどしましょう」と呼びかける、くりはら貴子さん。
宮原府会議員の訴えを聞いて、「個々の政策」でも多くの共通点があることも確信しました。
私も勝手に、そして本気で応援します。