一昨日の新聞とテレビの報道で、地元・大阪18区の自民党・神谷衆議院議員が「和泉、岸和田の14人の議員に現金を配った」というニュースが繰り返し流れた。
たまたま夜のテレビ、報道ステーションで本人の弁明を聞いた。曰く「法的に全く問題ない。ずっとやってきた」
解散総選挙が明らかとなった時期に、候補者が地元の市会議員に現金を配って、それが「問題ない」という感覚は信じがたい。
「ずっとやってきた」のが事実なら、誰かが「ずっと受け取ってきた」ことになる。
朝日新聞(11月24日)によれば記者の取材に答えて「党から1千万円頂いているので、それを後援会に配ったつもりだった」と言ったそうだ。
「党から1千万円」の元手は政党助成金なのだとすれば・・・国民の税金が、こんなふうにわけのわからない使われ方をしていることになる。
政治不信をこれ以上広げないために徹底した解明を!
たまたま夜のテレビ、報道ステーションで本人の弁明を聞いた。曰く「法的に全く問題ない。ずっとやってきた」
解散総選挙が明らかとなった時期に、候補者が地元の市会議員に現金を配って、それが「問題ない」という感覚は信じがたい。
「ずっとやってきた」のが事実なら、誰かが「ずっと受け取ってきた」ことになる。
朝日新聞(11月24日)によれば記者の取材に答えて「党から1千万円頂いているので、それを後援会に配ったつもりだった」と言ったそうだ。
「党から1千万円」の元手は政党助成金なのだとすれば・・・国民の税金が、こんなふうにわけのわからない使われ方をしていることになる。
政治不信をこれ以上広げないために徹底した解明を!