12月市議会 2日目。
13人となった一般質問発言者のうち、今日は5人。
その後、議案の審議。
議案の最後は「泉大津市病院事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例(案)」
結果だけを書いておきます。
採決の結果、賛成多数で、(案)がとれ、条例改正が可決されました。
その結果、国道26号線穴田交差点近く、11月に着工、2024年度に開設予定の新病院の名前は「泉大津急性期メディカルセンター」。
下条町の現病院は、「泉大津市立周産期小児医療センター」に。
300の入院ベッドをもつ新病院は、市が直接運営するのではなく、指定管理者の運営にする。
今日の条例改正で決めたのはここまで。
公立病院の運営を民間に委ねる「指定管理」は珍しいことではないけれど、泉大津で進めてきたやり方は、先にゴールを決めて、その道を「唯一無二」と言って突き進むものでした。
ただの一度も市民説明会は開かれないままです。
議案の一部は時間切れで、明日の朝からになりました。