11月に阪南地域8市4町の日本共産党議員団の大阪府との交渉で、「コロナ第8波に備えた医療体制の整備を」と要望し「市町村に臨時発熱外来の設置を要請した」という答えがありました。
それで、質問のなかで「臨時発熱外来」についても聞きました。
答弁は以下のとおり。
12月18日から1月15日まで、泉大津医師会、泉大津薬剤師会のご協力で、日曜、祝日、年末年始に臨時発熱外来を開設。
市内1か所から3ヵ所の医療機関で午前または午後のいずれかの時間帯。
お知らせは、1月号市の広報、ホームページ、LINE通知、そして医療機関でもポスターで掲示される予定とのこと。
長い年末年始の医療機関がお休みの期間も、「どこかで診てもらえる」のは心強いことです。
そのお知らせが、必要な人のところに届きますように。
市民アンケートで、「お盆の時期に子どもが感染。3日間毎日50件以上の病院に電話するも受診拒否された」などの声を紹介し、発熱外来などの情報をわかりやすく、知らせることを要望しました。