本を探しているんだが・・・

今朝の新聞の書評欄に在った「もの」を失った果てに・・・たぶんこんな題の本だと思ったんだが、検索しても出て来ない・・・記憶違いなのか？

いや、アメリカの人が書いた物なんだが、書評を読んだだけでアレなんだけれども、開拓期からの自己と言うか、自己愛というか、ソレの変化みたいな事を書いているようで、なんか、おっさんが感じている現代人の勘違いした「愛」に対するモヤモヤが晴れそうな気がして是非とも読んでみたいと思った訳です・・・題名が違うんだろうねぇ。

２チャンのひろゆきと言う人は有名なんですか？　ナニがドーなっているのか何も知らないんですけれども、ケーサツが２チャン潰しに本腰を入れていてひろゆきさんちはガサ入れも受け、近々にタイーホされるのだとか書かれているんですけれども。
コレって、アレですか？　既存のマスコミが信用を失い、大衆はネットに真実を求め、御上は巷の一般平民レベルを洗脳しコントロールするのに苦労するようになった・・・ンじゃぁ２チャンを潰すか？
と、言う事なんでありましょうか？・・・あらぁ、コレって、言論統制なんじゃないのぉ？

先ほど見ていたブログの書き込みに上手い事が書かれていたんですけれども・・・「この書き込みは全てフィクションであり、実在する個人や団体とは関係ありません」と一筆入れると言うモノです。
しかし、誰が見てもソレと分かる表現である時、一旦事が起こった場合・・・要するに訴えられた場合に効果はあるのでしょうか？・・・ダメっぽいけどなぁ。

今見ていたブログは政治経済の分野では日本を代表する巨大ブロガーの物だった訳で、そこはアレです・・・本文の記事もさる事ながら書き込みに価値がある訳です。
で、とある経営者がアレコレ書く訳なんですが、更新のペースも記事の量的な面でも結構な時間を費やしていると思う訳です。
で、時折かなり高度で専門的な事を書いて来た場合には、自分は一介の経営者でこのような事には疎かったのだが疑問に思い勉強した、というような但し書きが入る訳です。
まっ、おっさんも分からない事は調べるんでアレなんですが、勉強して一家言持つ程の入れ込みはしないというよりも、コレだけ暇なおっさんでもそこまでやる時間はない訳です・・・まっ、馬鹿だから本なんか読んでも理解できていないというのが正解なんでしょうけれどもね。

で、何を言いたいのかといいますと・・・この手のブログはとても暇つぶしとは思えない、ある一定の方向性を持って書かれている訳です。
おっさんのように日々雑多な思い付きで拾ったネタを茶化しているのとは違い、ある一定のとても強い意思というか信念というか、持論を感じる訳であります。
まっ、はっきり言うと、中国と韓国がどんだけダメでアレな国なのか、を毎回連ねる訳であります。
で、TPPなんかも反対なんで、全方向的な偏りの無いアレなのかと思うと、しかし、書かない自由は貫かれているなと思う訳でして、まっ、敢えて持ち上げはしないけれども触れないで躱す、と言う作戦が見え隠れする訳であります。

と、言う事で、これは、アレ・・・おっさんの勘では専門家と言いますか、経営者であると言うキャラクターを持ったライターが居るんだろうなぁ・・・しかも、アノ方面からの依頼なんだろうなぁ・・・ナンちゃって・・・これはフィクションで実在の物とは無関係ですからね・・・いや、おっさんの妄想でして、意味の無い戯れ言です。